2024年1月1日
役所へ婚姻届を提出しました。
これで晴れて夫婦となることができました❗️
結婚した日を忘れられない日にしたいねと
二人で話してまして
元旦なら絶対忘れないし、新たなスタートを切るのにふさわしいよねと思い
昨年から決めてました。
婚姻届の保証人欄ですが
誰でもいいのですが、二人とも親族に頼むことに
私は老健に入所している母に依頼して、サインしてもらいました。
そしてちなちゅですが、年末に娘さんに依頼するために、二人の娘さんと夕飯を供にして、そこでお願いしたのですが、長女に依頼すると、涙目になって、私は保証人になりたくないと話したようです。次女は承諾しそうになったのですが、長女のプレッシャーでやはり断ったそうです。
それが12月30日
で、大晦日にどうしようとちなちゅと
もうお父さんに頼むしかないということで、急遽、会うことに
ここで、私、大変なことに気付きました。
私の両親のところはちなちゅを何度も連れて行ったり、父親の入院にも何度も足を一緒に運んだり、母親の面倒を見てもらったりとかしていたのですが、考えてみると私はちなちゅのご両親に一度も会ってなかったのです。
娘さんに保証人断られた時に、その事に気づいたのです。バカですよね
忙し過ぎたことはあるとはいえ、ひどい話です。ちなちゅも会って欲しいともひとことも言わなかったこともありますが
ちなちゅのご両親は千葉県でもかなり遠方で、電車だと行くのに時間がかかり過ぎるので、急遽レンタカーを手配し、大晦日に会いに行ってきました。
待ち合わせしたのはお昼くらいのファミレス
あらかじめちなちゅからご両親の人となりは情報収集はしていたので、初めてではありますが、違和感なくお話はできました。
ご両親は久しぶりに会うちなちゅを見て、すごい笑顔で喜んでるのが伝わってきました。
ちなちゅって一人っ子で、ほんと自由奔放に育てられた娘さんで、ご両親はそんな娘が可愛くて仕方ないんでしょうね。言いなりなんですよー、ちなちゅの
そんなこんなで、楽しく食事をして、無事に婚姻届にサインしてもらうことができましたー
で、翌日の元旦
朝イチで毎年二人でお参りしている神社へ
そこでおみくじひくと
二人揃って大吉!
今年はきてるねー❗️と大喜び
その後、新幹線で大阪へ移動し、在来線に乗り換え、途中の乗り換えで、何やら電車が動かないとの放送
どうやら、北陸の地震の影響らしい
1駅なので、諦めて40分歩いて帰宅。帰ってテレビつけて、地震を知りましたが、とにかく役所に行って婚姻届提出しないとと思い、車で時間外の守衛室へ
無事に受理されました。
今回、再婚するにあたり、一番のハードルになるのがお互いの子供たちの気持ちだということに気付きました。
親に関してはそれほど問題はありません
二人の子供たち、合わせて6人
それぞれの子供たちの気持ちよく考えて行動していこうと二人で話しました。
そんなこんなで、無事に夫婦になれた
2024年の元旦です。
北陸の地震のあった2024年の元旦
忘れることのできない日になったことは間違いありません
被災地の被害が最小限に収まることお祈り申し上げます。