父の逝去でお世話になった親類への

香典返しをお届けに昨日ちなちゅと行ってきました。


父は滋賀県出身で4男

上の3人はすでに亡くなられ、弟と妹がそれぞれ京都、滋賀にいらっしゃいます


あとは父の兄の息子さん二人が香典をくださり、そのお返しにそれも滋賀県


全部で4軒行ってきました。


父の生まれの本家にまず訪れ、ご挨拶

父は去年まで、毎年本家へのご挨拶は父の兄が亡くなってからも欠かさなかったんです。

そういうこともあり、香典を送ってきてくださいました。


従兄弟と会うのはおそらく40年ぶりくらい

温かく迎えていただき、子供の頃遊んでくれたお兄さん的な存在、年齢は68歳、ご夫婦で商売されていて、まだ頑張ってらっしゃいました🎵


その後、もう一人の従兄弟の家に訪問、こちらもお兄さん的な存在で、懐かし話に花が咲きました~


その後父の妹のご自宅へ伺い、不在

ちょうどお昼だったので、ちなちゅとお昼食べてからもう一度行こうということになり、

せっかく滋賀県来たんだしということで、近江牛を食べることにしました。

事前に調べておいたんですけどね🎵


なかなかの
店構え、高級店の雰囲気です。

一番人気のすき焼き御膳を注文

二人で写真撮りまくりです  笑

近江牛、本場で食べるそれはほんとに美味しかった~⤴️

その後、叔母に電話して、叔母夫婦に会うことができました。
旦那さんは上場企業の役員から子会社の社長までされた人で、私の父の大学の後輩でした。
夫婦ともに健康に気遣われていてお元気そうでした。叔父がコーヒーを淹れてくれて、叔母がお菓子を出してくれ、大変私たちが訪れたことを喜ばれていた

叔母は話してました、

60超えてから今までほんとにあっという間よ!

その言葉が心に刺さりました

その後、父の弟の家へ
養子に行った弟はその辺り一帯に土地を持ち、かなりの資産がある。
学歴大好きで、孫が東大に入ったことを自慢気に話されていました。
奥様も私たちが訪れたことたいそう喜ばれ、もてなしていただきました。
叔父からの私たちへのメッセージは

のんびり楽しくこれから過ごしなさい

それが幸せの秘訣だよ

ちなちゅと二人親戚まわりを初めてしましたが、今回の訪問で感じたこと

一つは親戚とのつながりって大切だなと思ったこと、ただ、父の兄弟はほんとに恵まれた環境だったんだなとも思う、だから、このつながり、絶やしてはいけないとも感じた

もう一つは叔父、叔母の二人のメッセージ
時間は早く過ぎるからこそ、1日1日を充実したいことと、これからはあくせく働いたステージを卒業し、自分のかいしょの範囲内で、楽しく過ごそうと

昨日の親戚まわりは私にもちなちゅにもこれからの人生にとても勉強になった1日でした。

お父さんに感謝です