今日の夜、去年までお世話になっていたお得意さんから電話がかかってきた
すごい久しぶりで、そこの担当も若い社員に変わってるので、私もご無沙汰してました
ただ、バイク乗りの人で一緒に広島行ったり、何度かツーリングしたりした仲
で、
7月6日で65歳の定年退職で止めるとのこと
ほんとはもう少し勤めたかったらしいのだが、若手の職員にけむたがられているのがわかり、それが結構露骨になって、院長からもう65歳で辞めた方がいいかもと打診されたらしい
本人も少し悔しいようだが、私は我々そういう年齢ですし、引き際も大切かもしれませんよとなだめた
おそらく話を聞いてもらいたかったんだろう
私もあと1ヶ月で退職ですよ、また次の人生楽しみましょうよ！と
私自身もこの先不安だが、あたかも悟ってる風に話しました～
その後
昔、一緒に仕事した後輩から電話があり、私の送別会してくれるって話してくれました。
同じ会社で働いてて、私たちの部門が他社に売却された時に転職した後輩
その時はその部門の半分は転職、残り半分は私のように今の会社にいる。
離れていてもそうやって誘ってくれる人がいてくれるってありがたいことです。