昨日、NHKでFIREのことを特集してました

お金をサラリーマンが貯金しまくり、少なくとも5000万くらいは貯めて、4%くらいの利益を株式投資や不動産投資で稼ぎ、あとは遊んで暮らすというスタイル


今、20代や30代もセミナーに通うほど、興味を示す人が多いらしい


サラリーマンで働いていて、例え昇格しても今見ている上司が幸せそうに働いているように見えなくて、ずっとこの会社で働きたいとか思わないのも現状のようです


確かに私が会社入った頃は、上司は幸せそうに見え、定年後の老後は年金でのんびりというのがスタンダードだった


今は時代が変わり、働いて定年を迎えても悠々自適なんてことはない。まーそういう人もいなくはないが、ほんの一握り

定年後のんびりなんて楽しいはずもないだろうと思う


アナウンサーも話してましたが

働くって

人が重なり、力になって企業が成り立つ

人、重、力の文字をくっつけるとそうなるんですね


FIREを達成しても幸せじゃない人もインタビューを受けてました

毎日が特にやることもなく、うちでテレビ見て過ごしてて、妻にずっとリビングにいるの?と文句言われて、人とも接しない生活に嫌気がさしていると


働くことってお金だけじゃないって、ずっと思っていて、そうだよなと確信した番組でした


毎日没頭したい趣味やらがあればそれはそれでFIREありかもしれません


私も凡人でそんな趣味もないし、定年後もなんかしら働いて世間の人も楽しんだり揉めたりしながら人生過ごしたいなって思います


で、休日はちなちゅとお楽しみ見つけてお出かけしてリフレッシュ


それが私の幸せって改めて感じました