さっそく、書くものがBLものでいいのだろうか?
でわ、見習いの駄文を・・・
「っらあ!!」
きょうは、自主練らしい。
俺は、跡部さんに体力向上のメニューを向日さんとやるように言われた。
次の試合は、向日さんとダブルスになるようだから、息合わせにもちょうどいい機会だ。
まずは、サイドステップで瞬発力を鍛える。
次に、股あげ・・・
「っ・・・痛っ・・・」
どうやら、向日さんは、足をひねったらしい
「大丈夫ですか?まったく、無茶な跳び方するから・・・!」
「ごめんごめん。ミスったわ・・・」
「冷やしましょう。救護室、付き合いますよ。」
「おお・・・悪ィ・・・っ痛っ。やば・・・立てない・・・」
「そんな、痛めてるんすか?・・・仕方ないです。俺の肩。つかまって下さい。」
よいしょ、と向日さんをおぶる。
「ごめんな、サンキュ。」
なんか・・・向日さん、いつもより元気がない・・・?足を痛めてるからだろうか?
っていうか、そもそも、先輩が踏み違えるなんて、めずらしいな・・・
などと、考えてるうちに救護室についた。
誰も・・・いないみたいだ。
仕方ない。俺がやるか。
「先輩、そこに座っててください。・・・氷、氷っと・・・」
「ん・・・。」
「足、見せて下さい。わ、結構、腫れてますね・・・明日は休んでくださいよ。
試合にひびきますから。・・・ハイ、できましたよ。」
「ん、わかったよ。サンキュッ。」
向日さんは眉を苦しそうにしかめる。そして、顔がどんどん赤くなって・・・
もしかして・・・
向日さんの、額に手を当ててみる。
「熱い・・・向日さん、熱、計りましょう。」
ピピピ
「38・2度・・・うわ、高いじゃないですか!!
つらいでしょう・・・、なんで練習参加してるんですか?!」
「え・・・そんなに?だって、ほら・・・試合近いじゃん?俺が頑張んないと、日吉の負担大きくなっちゃうし・・・。先輩として引っ張っていかないといけないのに、さぁ・・・
いつも、加減できないし、俺、ダメダメじゃん?
だから・・・さぁ・・・えーっと・・・
迷惑、かけてごめんな?日吉。」
こんな弱気な先輩、初めてみた。
俺の負担・・・って、そんなこと気にしなくてもいいのに・・・
「先輩、俺は大丈夫ですから。先輩は先輩のプレーを楽しんで下さいよ。」
言ったところで、涙がでてきた。
なんか、この人はほっとけない。
俺が、伸び悩んでいた時、がむしゃらにヤツ当たってた時、
向日さんは笑顔で俺を練習にさそってくれて、俺がスランプを抜け出すまでずっと付き合ってくれた。
お調子者にみえて、彼はとても優しい人・・・
まっすぐに向日さんを見つめていると、向日さんの顔が近付いてきた。
そして、俺の頬の涙をぬぐった。
「え・・・、あぁ、すみません。なんで泣いて・・・っ」
すると、
ちゅっ
「ふぇ・・・?!
ちょ、向日さん・・・?ん・・・あっ///」
熱い・・・
体温が伝わってくる。溶けそうだ・・・
「どうしたんですか?向日さん??」
突然のことで、驚きが隠せない。
「日吉、俺はお前がいてくれっから、自由に飛ぶことができんの。
あとね、お前の喜ぶ顔が見たいって・・・
だから、勝たなきゃって・・・無理してんの。
好きだよ・・・日吉。」
「向日さん・・・」
「ふゎぁ・・・あっ」
向日さんが俺の上に馬乗りになる。
「ちょ・・・向日さん・・・ちょっ・・・ぁあっ・・・」
やさしくキスをしながら、俺のワイシャツに手をかけ始める向日さん・・・
でも、
「向・・・日・・・さっん・・・ハァッ・・・んーっ、タンマ!!向日さん、ちょ、タンマ!!」
今度は、俺が押し倒す。
「向ひさん、あんたは、ちゃんと寝てなきゃダメですよ。
しっかり、治してくださいよ。
後で、迎えにきますから。
そえまで、大人しく寝ててくださいよ。」
「ちぇ・・・クソクソッ」
ふてくされる向日さん。
「向日さん。」
「ん?」
「体・・・ちゃんと治してくださいね?」
「あ?わーったよ・・・」
「じゃ、治ったら続き・・・しましょうか。」
言いながら部屋を出ていく、
な・・・に、言ってるんだ俺?
向日さんが、ふっ、と笑う。
少し振り返る・・・すると、
「愛してるぞ。ひよっこvv」
少し赤らめた頬で、目を細めて、穏やかに俺を見つめて言う・・・
思わず、見とれてしまって、自分の頬も赤らんでいくことがわかる。
それを隠すために俺はさっさと救護室を出て、バンっと勢いよくドアを閉めた。
俺の顔が赤いのはきっと、てれているからじゃない!!
向日さんの熱がうつったからだ!!きっと、そうだ!俺が・・・
照れるなんて、ありえない。
そう・・・向日さんの熱が・・・熱・・・が・・・
っ///
頭の中でぐるぐるぐるぐる・・・とたんに恥ずかしくなった。
あー、もうっジレッタイ!!!!
以上。申し訳ない。