2階席から眺める絵がかっこいい。


MVから飛び出して来たような


楽器の配置、立ち位置、佇まい、


シンプルなのに

何かおしゃれでかっこいい。

どちらかと言うと

それほどUKロック派ではなかったので

今更ながら新鮮に感じるのです。


ポールの丁寧な曲紹介も、

バリバリのイギリス英語で

これが又かっこ良くて

イギリス感満載で嬉しい。


重たいベースラインの

デデデデデ♪ダダダダダ♫した感じの曲に

痺れてしまいます。

That'sブリティッシュロック🇬🇧


ギターの弾き方や手の動かし方も

何か、ブリティッシュ・ロックだ。

ドラマーも2人で、

左側のドラマーさん

立って叩く感じがカッコよかった!

ジャムの曲で手拍子するパート♪

叩ける方は長年のファン。

名だたるイギリスのミュージシャン達から

(ギャラガー兄弟からも)

尊敬を集めている理由がわかる気がする。

見た目も、音も、すっきりした感じで
知らなくても乗りやすい楽曲ばかり。
ベース、ドラムに合わせて
頭がずっと上下に動いちゃいます。

歌い方も、素のままでスタイリッシュ

ピアノでしっとり聞かせるバラードもあり


大好きな

♪my ever changing moods♪は

ギターを変えて、少しだけアコースティック。

スタイル・カウンシルの曲では

観客も特に盛り上がっていました。


アンコール2回!


ポール・ウェラー

こんなにかっこいいのに全然

すましていませんよ。


丁寧な曲紹介や挨拶の言葉に


ナイスなお人柄が滲み出ていました。


全然おじさん感がない。

全てがカッコよくスマートな感じです。


スタイル・カウンシルの三曲を含め

たっぷり二時間楽しませてくれました。


帰り道には、

前を歩く二人のイギリス人男性の会話に

ついついリスニングの癖が出て

聞き耳を立ててしまう。


何だかブリティッシュな夜を満喫致しました。


次回も絶対行きます❣️


✨今日も幸せ✨ついてる✨大感謝✨