宝箱

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答えはいつも、自分の中に

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「考える力を育てます」
よく耳にするこのフレーズですが
考える力とは一体何なのでしょうか


私なりの答えはこんな感じです
答えの見えない問に対して
問を分割し
その問一つ一つの答えを探る
その過程に必要な、頭の体力


どういうことか

簡潔に言えば、
難問を頭の中で飼っておく体力
なのではないかと思うのです

例えば
大学入試の数学の問題
証明問題であれ求値問題であれ
与えられた問題の条件を
自分の持っている知識とうまく組み合わせて
解答を作っていきますよね
この間、頭の中で問題を飼っておく必要があります

私の話をすると、
高校一年生の頃は大変でした
知識もままならず、成功経験も少なくて
ちょっと考えてわからなかったら
すぐに諦めていました

ですが、だんだん知識も着実になり
自分で解ける問題が増えてくると
自分のレベルより少し上のレベルの問題を考えることが苦痛ではなくなり
むしろ楽しくなって

一つの問題にじっくり取り組むことができるようになりました

どのように小さな問に分割していけばいいか
が分かり、
その小さな問になら、自分の持っている知識で答えていけること
を確信していくにつれ
数学がどんどん楽しくなりました

私が受けた大学は大問が6つで、150分
すなわち2時間半の試験だったので
最初の模試では後半60分、頭がガンガン鳴りっぱなしでしたが
高三の秋頃にはあっという間で
考える力がついたな、と嬉しかったです😊


大学入試の数学の問題ごときで
考える力がついただなんておこがましい
そう思う方がいて当然ですが(笑)

私の考える力はここから始まったように思います

もちろん、大学入試のような答えが保証されてい問題は現実ではあまりありません

日々、答えのない問に答えようと
四苦八苦しているのが実際です

大学に入ってからそのようなことだらけです
良くも悪くも、私は小さい頃から大学合格までは目標としてもっていたので
幼少期に自分で敷いたレールにうまくのって生きてきました

ですが、高校生の頃やりたいと考えていたことは
大学生になったら興味をなくしてしまい
もっと他のことに目が向くようになりました

日々、答えのない、
人としての生き方であったり
将来の夢であったり
社会問題であったりを
考えています

その中で、
問題を長く飼っておけるようになったなあ
問に分割できるようになったなあ
このやり方なら、同時に、このやり方でしか、答えには近付けないかな
そんな風に感じるようになってきたんです

そういう意味で、やはり始まりは大学入試の数学の問題でした
もちろん、今の方が当時よりも考える力がついてるとは思いたいですけどね(笑)


今日は、今後問題を扱う際の土台となる、
考える力とは何か
ということを考察しました(*^^)v

おしまい。