こんにちは！

今日は、よくあるお悩み相談について、お届けします

あっという間に4月が過ぎる予感

「新学年が楽しみでもあるけれど」

「3月がもう終わってしまうと思うとなんだか焦る」

「ちょっと待って…1か月後はGW！？早っ！」

この年度ももうすぐ終わり

4月からいよいよ新年度

新学年が始まると、少し緊張して過ごしているうちに4月が過ぎ去りそうな予感

そしてGWになっていそうな気がする

GWまでにせめてこれだけはやっておくべきものはどれ

どうすればいいのでしょうか

🌸GWまでにやるべきこと５つ🌸

毎年思うことですが、4月はあっという間に過ぎますよね

新しい学年・新しいクラス、新しい担任の先生…などなど、環境が変わるので、平気そうな子でも少なからず緊張して過ごします

まずはGWまでを目標に、

「これだけはやっておきたい！」ことを5つ

お伝えします

早めに始めることで、受検勉強がよりスムーズに進むこと間違いなしですよ

①参考書の整理

5年生から買った参考書や問題集は、GWまでには一旦完了をめざしましょう

「まだあれもこれも終わってない…」

と思うこともあるかもしれませんが、そろそろ新しい参考書に移る時期です

未完了のものも、

取り組んで終わらせたいもの
いったん保留にしておくもの
処分するもの

に分けられます

削るのは勇気がいりますが、頭にも余白がないと、入る余裕がありません

今のお子さんに必要なものだけに絞るようにしましょう

②ファイリングの整備

これからどんどん増える模試や過去問のコピー

まるで書類の山のようになってきます

今のうちにきちんとファイリングして、整理収納できる環境を整えておくと、あとあと楽です

ファイリングは後回しにすればするほどめんどうになり、書類が散乱していってしまうので、初動が大切

お子さんに全部任せるのはまだ難しいですから、親子で一緒に整理するといいですよ

③6年生の先取り（算・理）

夏からは過去問演習が本格化していくので、小学校の授業ではまだ取り扱っていない単元ももちろん出てきます

その時点で全然知らない単元が多いと、それだけでストレスになってしまいますから、今のうちに6年生の先取り学習をしておきましょう

（特に算数と理科）

ただし、

「バッチリ解けるぞ」

というレベルを求めるのではなくて、夏の時点で、

「これ、どこかで見た気が…」

というぐらいにはしておけば充分です

④担任の先生との関係作り

受検の意思があることの報告や報告書の作成依頼についてはまだまだ先で大丈夫ですが、新年度が始まって、6年生の担任の先生と話す機会はできるだけ逃さないようにしてください

チラッとお話しして、学校や先生の意向が聞けるとなおよいです

（中学受験・受検に対して、肯定的で応援してくれる先生もいれば、あまりいい顔をされない先生もいらっしゃいます）

担任の先生はぜひとも味方につけておきたいところです

まずは先生がどんな考えをお持ちなのか知り、受検について、どう伝えるとよさそうなのか、作戦を練りましょう

何より、我が子が気持ちよく小学校生活を送れるようにしてあげたいですよね

⑤志望校情報の収集

4月～夏あたりに、授業見学会や説明会などが行われる学校もあります

週１回は学校ＨＰを見て、最新情報を逃さないようにしておきましょう

バタバタして見ていないうちにひっそり更新されていて、

「気づいたときには定員が埋まってしまっていた…」

なんてこともよくある話です

昨年度の志望校HPの記事を見て、

「去年はこの日にこの行事が入っているから、今年はこのあたりかな」

とあたりをつけて、スケジュールを開けておくといいですよ

ところでみなさんは、

「スクマ！」

をご存知でしょうか？

受験生の保護者の方から教えていただいた便利ツールなのですが…

登録しておくと、学校ホームページの更新やニュースを通知してくれるサービスなんです

併願校も候補が増えてくると、情報収集が追いつかなくなってくるので、

こういったお役立ちツールは助かりますよね

ぜひ検索してみてください

↓↓

スクマ！（首都圏版）へのリンクはコチラ

あっという間に過ぎる4月。
今のうちにご準備を！

1学期中、と思うと、まだまだ長いような気がしますが、「とりあえずGWまで！」と思えば、短期間集中できる気がしてきませんか？
まだ取り組めていない方も、今のうちにやってみてくださいね

公立中高一貫校をめざす
親子のための
オンラインサロンはコチラ

各種講座・ご相談はコチラ

＊GWまでにやっておきたい5つのこと＊