毛利秀包 毛利元就の九男として生まれ、元服後は兄の小早川隆景の養子となり、小早川元総となる。久留米城に居城。秀吉の養子の小早川秀秋が隆景の養子となり廃嫡されて毛利氏に戻り、大津城の戦いに参加。小早川家紋と毛利の家紋は違うので、どの時代の合戦かによって旗印が変わるので調べるのが大変です。

同じ人物でも歳によって所属している会社が違うと制服も会社の旗やロゴマークも変わるのと同じで、小早川隆景の養子の時は小早川の旗印になるし、大津城の戦いの時は小早川から毛利に変わっているので、毛利の旗印にしてみました。