【J1】勝ち点1に意味があったのはどちら?(浦和×甲府) | 絶対現場主義

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2014 J1 第29節
@さいたまスタジアム2002

浦和レッズ 0(0-0、0-0)0 ヴァンフォーレ甲府

得点
なし


浦和スターティング
GK 21 西川周作
DF  5 槙野智章
    4 那須大亮
   46 森脇良太
MF 22 阿部勇樹(C)
   13 鈴木啓太
    7 梅崎司
   14 平川忠亮
    8 柏木陽介
    20 李忠成
FW 30 興梠慎三
(3-4-2-1)
監督 ペトロヴィッチ

交代
62分:13→16 青木拓矢
72分: 7→11 関口訓充
85分:14→10 マルシオ・リシャルデス

警告
45+1分:7



甲府スターティング
GK  1 荻晃太
DF  6 佐々木翔
    4 山本英臣(C)
   35 畑尾大翔
MF  5 マルキーニョス・パラナ
    8 新井涼平
   27 阿部翔平
   11 ジウシーニョ
FW  9 阿部拓馬
    7 石原克哉
   20 キリノ
(3-5-2)
監督 城福浩

交代
36分:20→19 盛田剛平
68分: 7→10 クリスティアーノ
73分:11→16 松橋優

警告
11分:20
58分:11
84分:10


MOM:荻晃太(甲)


この前「J2でも良いから甲府にはもっと面白い試合をして欲しい」
みたいなことを書いたんですけど、この試合を見て思いました。
は現状の戦力で良くJ1で戦ってるんですよね。
それで、1点も取れないけど、相手に1点も与えずに
こつこつ、こつこつと勝ち点1ずつ積み上げる、っていうね。
でも、その戦いにそろそろ限界が訪れました。
いよいよ降格圏内に突入してしまいました…。

今日の試合を見てて思いました。
やっぱりJ1での戦いが見たい。
C大阪と清水戦が残ってます。
正直、今日の試合を見た限りでは残留は厳しいと思います。
でも、まだ決まったわけではないんでね。
ここで○○かよ、みたいなラッキーボーイに出てきて欲しい。


MOMは、最初、阿部拓選手にしようかと思いましたが、
印象ほどプレー機会はなかったにも関わらず、
そのほとんどが大ピンチで、それを回避した選手で。
まぁ、ポジショニングが良いとは思うんですけど、
この選手の幸運な部分も大きかったかとは思いますが。
ジウシーニョ選手も良かったですね。


浦和は、ほとんど目線で見てたんでアレですけど、
最後の交代がマルシオ選手だった時点で、
の負けは無いな、と思いました(ただの直感です)。
個人的には、関根貴大選手が出てきたら嫌だな、
と思ってたんですけど、メンバー外でした(苦笑)。

G大阪が負けて、何気に勝ち点差を広げられたんですよね。
アウェーで勝ち点1を持って帰られた甲府より、
むしろ、浦和の方が大きい勝ち点1だったのかもしれません。