一つ整理ができた☆ | 満月鏡(まんげつカガミ)を究める

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「人間」とは何ぞや?
~真我の実践~

「真我開発講座で感じた愛と感謝の心で生きていきたいと思った方?一瞬でも思った方?」
こんな感じの投げかけを学長はよく言われる。

私はこの質問に手を挙げたことがなかった。


そして、この問いを、ずっと考え続けていた。


今日になり、やっと整理がついた。


本当に長い時間がかかった。


去年5月のブログにも、この内容のことを書いていた。


「整理整頓中・・・」



今読み返してみて、当時も「人間の五感で捉えたものだから偽物だ」

と書いてあった。


けど、整理できないでいた。



真我が溢れてきた瞬間


を「頭」で捉えていたから、そのこと自体を「三日月」だと感じていたらしい。


このことに気づかなかった。


だから、ずっと、手が挙げられなかったのか。



あの「感じたこと」だったのか。


こっちか!!


と思う程に、衝撃だった。


私って、どこまでも、頭だよなぁ~。



先日、ナスペックの「最新講話ダイジェスト」の「満月教育研究会②」を読んでみて、やっと何かが整理された。

あの質問は、私がした質問だったのだけど、学長の回答を覚えていない。

先日、音声と文字を読んでみて、やっと整理されてきた。


「その瞬間の話をしてるんです、私。

だって、その瞬間ずうっとやってる人、一人もいないんだから。

その瞬間は同じなんです、みんなと。全く同じで。

でも、それも本当の月の実の姿とは限らない。

限らないって、それも認識でしょう?

近くに寄ってみても、遠くから5円玉に入るお月さまを見ても、両方とも認識だから、おっしゃる通りなんです。でも、実の自分の姿とは言えないわけ。

ただ、素晴らしい自分であることは間違いない。

さらに、さらに、さらに素晴らしい自分がいるということです。

比べものにならない。

あの時泣いて、最高の自分に気づいたけど、その何千倍、何万倍の自分がいると思ったらいい。

だって、あれは一瞬を味わっただけですから。

その一瞬を味わったのをずうっと1年中そういう気持ちがどんどん進化していったら、どうなると思います?

開いた真我が止まらなくなって、勝手に開かれて、勝手に今日よりも明日、明日よりも明後日、次の日もずうっと秒単位で変わっていく。

それが生涯続いたら、どうなると思います?」



今年の5月、この話を聞いて、ずっと渇望していたものに出会えた様な、強烈な印象があり、涙した。


それなのに・・・汗

全く覚えていなかった。

感動したことは覚えていたけれど、何に感動したのか・・・

サッパリだった。


うーん・・・ガクリ


人生という時間を無駄にしてないか?自分・・・あせる


そして、今日になり、やっと


こっちか!!



と気づいたのでした。

あ・・・・遅っあせるガクリ

 


うーん・・・・・・・・ガーン 涙 汗 汗 ガクリ 汗 あせる