真我開発講座 | 満月鏡(まんげつカガミ)を究める

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「人間」とは何ぞや?
~真我の実践~

今日は未来内観開催の準備。


日々、楽しく生きれるのも、真我に出会ったお陰さま。



学長講話によく登場する、稲盛和夫さん。


講座を開催するに当たって、稲盛さんの本を読みたくなった。



「生き方」


不朽のロングセラー、刊行10年目で100万部突破!!



まだ、全部読んでないけれど、「真我」のことが書いてある。

「普通の人間はついに悟りに届くことはできません。凡夫には心を磨き切って

真我まで到達することはほとんど不可能なのです。」


と確かに書いてあった。


私は「真我開発講座」の、本当の価値をまだ分かっていない。

2日間で自分の中にある真我に出会える・・・このことの価値を、まだ分かっていない。



キリスト教を何十年も信仰されていた方が、真我開発講座を受けて、たった2日で真我に出会われた。

けれど、真我に出会った驚きよりも、

他の受講生が、そのこと自体に驚いていないということの方が驚いた。


と、聞いたことがある。


「内観光受」は、キリスト教でいう「聖霊降臨」であり、

そのこと自体に驚いていない受講生に驚いた。


ということらしいが、私は、その話を何度聞いても・・・価値が分かっていないのだ。

何十年も追い求めてきたものにたどり着いた方の気持ちを、私は図りかねない。



大企業のトップの方

一つの道を究めた方


そういう方達の方が、深い価値を見出している。


私は、凡人なので、価値を見出していない。


けれど、たくさんの受講生の変化を目の当たりにしていると、


「これは、ただごとではない」


ということだけは、こんな私にでも分かるのであった。