質疑応答 | 満月鏡(まんげつカガミ)を究める

満月鏡(まんげつカガミ)を究める

「人間」とは何ぞや?
~真我の実践~

学長は、同じ質問をしても、相手によって言うことが違う。

私の質問に対して、「たぶんこういう返事かな?」と思っていても、違うことを言われることがある。


ナスペック動画の質疑応答を聞いていても、何に答えているのか?考えさせられる。


繰り返し録音を聞いてみたり、リライトを読み返したり、自分の経験上の感じ方では、質問の「言葉」に対して答えているのではなく、奥にあるニーズに答えてくれている。



私の質問に対して、「こう返してくれるのか」とビックリする。
心の奥にあるニーズが満たされるのだ。
質問には、必ず源泉がある。
その「源泉」に向かって返事してくれる。


そして、自分の個性、特性、癖・・・を、そのまま生かす方向へと、ごく自然に導く。
自然に、全てを認めている。

「認めている」という言葉は違うな。

やはり、神鏡なのだ。

相手を満月としか見えない。
相手を神としか見えない。


日常で実践しようとすると、難題があるなぁー。
それが、チャンスだな。
「大前提」だね。