餅屋は餅屋 | 満月鏡(まんげつカガミ)を究める

満月鏡(まんげつカガミ)を究める

「人間」とは何ぞや?
~真我の実践~

月に一度の「太陽の里」に先週行ったのだけれど、何だか寒いのもあって体が要求。

そのため、今日も行ってきました。
今日は、かなり寝てしまった。


新店舗建設で、初めて経験したこと。
家の作り方
家のカタチ
照明の色、明るさ、場所、形
外構、外観
木のぬくもり
ステンレスはステンレスの色がいいということ
木調という、木ではない、木調のかもし出すもの
たくさんの方が利用するために気にすること

専門の方の考え方をいろいろ聞いてきた。

ちょっと無理な設計をしたため、今、問題が浮上中。

そんな中、「太陽の里」へ行ってみると、

この施設を作った方の思いを感じる
木から感じるやさしさ
石から感じる力強さ
お湯から感じるやわらかさ
ステンレスから感じる鋭さ
人工物から感じるニセモノさ
海からの清らかな風
飛び回るエネルギッシュな鳥たち
照明の位置や形、色合いから感じる「心」

目の前の風景は、以前と変わらないのに、感じるものが全然違う。
平面で感じていたものが、立体に感じられる。

やはり、いろいろと経験すると、見える世界が変わるんだなぁー。

新店舗では、あらゆるものを吟味した。

こうやって、たくさんの店舗は作られていたんだなーと気づいたりする。


お店内の観葉植物は、毎日拭いていてもホコリが溜まる。
結構、神経をつかっているのだけれど、レストランに行くと、大概のお店は植物もきれい。
とても目が行き届いている。
ちょっとしたことだけれど、お店を運営する前は気づかなかった。

たくさんの「心」が、あちらこちらにあるんだなー。

工務店さんから、たくさんのことを教えてもらった気がする。