肋間神経痛って…ちょっと待て~ | mikoさんのブログ“悠々自適”


こんばんは




近所に住む息子が入院したりして、師走は忙しい( -_・)?シワストカンケーネージャン




記事にする予定だった神宮外苑の銀杏並木(11月23日に行った)時期を逸したので触りで終わり








で、今回はそんなドタバタの師走の数日の出来事を・・・





先週水曜日早暁
スマホがブーブー振るえて起こされた。

『お腹痛くて動けない。病院連れてってくれ』

息子からのSOS

症状は…
胆石だなぁこいつは、と即判断
私も激痛鈍痛の経験者だ。
なんせ、我が家系は胆石持ちだらけ
私、父親、母親、弟二人
み~んな胆石症で切腹してる
私と下の弟は内視鏡手術で傷痕も僅かですが、両親と直ぐ下の弟は鳩尾から臍下までバッサリやった手術痕
出てきた石はそれぞれ違ってはいましたが、生活習慣なのか、遺伝なのか、見事に全員胆石症

勝手に判断する訳にはいきませんから、とりあえず診断受けねば…ということで電話~

N大学病院の救命救命に断られましたが、J大学病院に許可頂けたので車を走らせました。


到着しても中々呼んで頂けない。
患者さん、痛苦しくて座ることも出来ず壁に頭付けて震えてるし…

次から次へ救急車のサイレンが聞こえてくる非常に慌ただしい中、ようやく当直(救急の医師では無い)医師に診察を受ける(専門科目は忘れた)


レントゲン撮って改めて診察

医師免許取得して数年と思われるお若い女医さん


医師:肺に異常はなさそうなので、肋間神経痛かな?

私:胆石じゃないんですか?

医師:痛みの場所が違うから…胆石は腰とかに痛みがくる

私:・・・・ェ?

医師:とりあえずロキソニン系の痛み止め出しておきますね~
早めに専門科で受診して下さい。

私:・・・・(ブスコパンじゃないんか?)


まあ、医者にそう言われれば従うしかない。
痛み止めの点滴受けて帰宅しました。



翌日、近所の内科を受診した息子


『親父~胆石だったわ。J大学病院のこと話したら、先生“言語道断だな、誤診にもほどがあるぞ”って笑ってた。』
と報告が。

やっぱり~💢


そして2日後…土曜日のまた早朝


『駄目だ~また頼む』って電話が



J大学病院は、今緊急で混みあっていて15分後にまた電話してくれとのこと。
N大学病院はまた駄目だ。
我慢の限界だと再度電話が来た。


仕方ない、救急車呼ぼう・・・・


ピーポーピーポー~

地元の小さな救急病院に運ばれ…


痛み止めの点滴が効いてようやく睡眠



翌日、検査の結果…胆石症確定


指先ほどの大きな石が暴れていたようで、炎症が酷く白血球数が1万を優にオーバー

絶食丸4日


昨日あたりは元気に歩いていたが




ようやく今日食事解禁らしい

近日中に手術の日取りを決めなくては…



そんなひと騒動でした。


病院もあちこち変えてみんといかんなぁ






とりとめの無い話に最後までお付き合い頂きありがとうございました。





そんじゃあ  また