お久しぶりです。



IBDの皆さんも、そうじゃない皆さんも、いかがお過ごしですか? 



先月末は、消化器内科の受診日でした。



前回の受診日かろ3ヶ月。



その間に、出血があった事をクロちん先生に報告。






採血の結果からは異常はみられませんが、メンタル、体腸共に不調だった事を伝えました。



ストレスが原因の1つとも言われる潰瘍性大腸炎ですが、ストレスからくる再燃なのか、再燃からのストレスなのか2つのパターンがあります。と、クロちん先生。



ん〜キメてる



奥蓮的には、今回はストレスからの再燃かな。



色んな不安が襲ってきてのキメてる



そんなにたいした事てはないのに、しかも自分に直接の関係はない事なのに(家族や友達の事でもない)こんなに、心が落ち込むとは思いませんでした。


いつもの散歩コースの鯉が居ない。とか、大谷翔平君が詐欺被害にあったとか、別に奥蓮が気を病む事は無いのに、自分が傷ついた時のフラッシュバックというか、不安や心配事が耐えなかった時みたく、どょ〜んとした気持ちになって、なんでもないのに涙が出てきてしまうのです。



奥蓮が、潰瘍性大腸炎を発症する前に、学生時代の友達が20代で大腸がんの手術をしました。虫垂炎の緊急手術を受けた時に、主治医が気付いてくれたそうです。

術後、回復してから連覇を貰った時に、あまりにも心配しすぎて、謎の発熱で一晩、寝込んでしまいました。

最近、20年以上たってから、この時の、心配具合を友達に初めて言ったけど、疎遠になってた時期も長かったから、気持ちを伝えられて良かったな。と、思いました。



心労ってあるんだな。って初めて知った時でした。




クロちん先生には、お守り代わりのレクタブルを処方して貰いました。


デバスかリーゼを処方して貰いたかったけど、近所の内科か、メンタルが酷い状態が続くなら心療内科で薬を調節して貰った方がいいよ。と、



クロちん先生の患者さんで、心療内科に通っている人は1割いるか、いないかくらいだそうです。まぁ、言っていない人もいるんだろうけど、



近所の内科の先生が、安定剤を処方するのに、依存にならないか?とか、潰瘍性大腸炎なのに、アルコールは飲んで大丈夫なのか?とか心配してくれるから、「UCの主治医は、奥蓮さんは、病気との付き合いも長いし、うまく付き合えているから、症状が出ていない時は、ストレスにならない程度に自分で調節してくれ!というスタンスだからって言ったけど、それで良いですか?」とクロちん先生に聞くと、「あっ、私の事ですか?それで良いですよ。もちろん、肝機能とか悪い時はストップをかけますが、今はどこも悪くないから。安定剤も飲んで大丈夫ですよ。アルコールと一緒はダメだけど」と、ビールを飲む事にお墨付きを貰いました知らんぷり



この日は、クロちん先生に心にも寄り添って貰って有りがたかったです。




その後、別日に近所の内科で、デパスは無事に処方して貰いました。






さくら🌸さんも、心に寄り添ってくれます。




おしまい。