こんばんは。
IBDの皆さんも、そうじゃない皆さんも、いかがお過ごしですか?
先週の土曜日だったかな、停電がありました。
午後から、「Wi-Fi繋がり悪いな」って思っていたけど、どうせ、猫と昼寝しながらスマホをいじっているだけなので、明るいうちは気にならなかったし、数分の停電を繰り返してるみたいな感じでした。(最近、こういう停電の仕方が多かった)
重い腰をあげて、洗い物や片付けをしに行くと、水道がボスボス言って水が出なくなりました。そこからの停電は長くて2時間以上停まってたかな
道路の向こうは電気が付いているのに、家の方は停電で、不安に思ったご近所さん達が集まって井戸端会議をしています。
完全に暗くなる前には復旧したけど、こういう時に思い出すのは、2011年3月11日の東日本大震災で、地震の揺れは勿論だけど、停電の不便さ、ガソリンスタンドに待機する車の列、品薄の食料品や生活用品、コロナ禍でもマスクや紙製品の品薄はあったけど、感じる不安と恐怖は震災の時の方が大きかった様におもいます。信号機も止まっていたしね、街中が真っ暗だったから。
その後の計画停電も、仕方がないとは思っていても、不便で、今思えば、ああいうのも保証の対象で、本来なら保証金とか配らないといけないのでは?って、コロナ禍の給付金や補助金の多さを考えると、そう思ってしまいます。
まぁ、この停電も田舎だから、「停電長かったねぇ〜」で終わっちゃうし、あの時の教訓で発電機とかある家や企業もあるだろうから、東電は何も言われずにすんじゃうだろうけど、都会じゃ訴訟とかになるのかなぁ〜
家も、商売やってて接客中だったら、2時間も待機って困っちゃうよ。と、思った出来事でした。
停電中、暇だからって草むしりとか出来ないのね手が汚れても洗えないから。
ニャンズと遊ぶしかないよね
↑
「さくら🌸が遊んであげてるにや」
と、言っています。
まぁ、未曾有の大惨事があると、本当に大切な人とか守りたい物とか、逆に大切にしてくれる人とかそういうのに気づけるし、必要な物(者)だけ残ればいいよね。
おしまい。