こんにちは。


IBDの皆さんも、そうじゃない皆さんも、猫好きの皆さんも、いかがお過ごしですか?


今日も、おりかさんの眼の話ですよ。
お付き合い願います。


お猫さんは、人間に比べて、もともと視力が弱いと言われていて、全体に、ぼわっと、もやがかかっているように見えている。と言われています。
弱い視力を、聴覚、臭覚、触覚で補って、体全体で感じるようにできているのでしょう。
ただ、動く物にピントを合わせる「動体視力」に優れ、尚且つ、暗闇で光を取り入れやすい構造になっているそうです。


そんな、お猫さんですが、目が見えないよ。と、いうサインを出します。

①高い所から降りれない。

②以前より頻繁に動く、よく鳴く。

③瞳孔が開いたまま。

④撫でた時に過剰に反応する。

⑤頻繁に目を細めたりする。

⑥物にぶつかる。

⑦ジャンプの失敗。

⑧壁づたいに歩く、あまり動かない。

⑨近づいた際に何度も対象にぶつかる。

⑩ご飯やトイレの場所がわからない。

⑪トイレの失敗

⑫多頭の生活の場合、力関係が変わる。
 

これ、おりかさんは⑤、⑪、⑫以外は当てはまりました。


が、後ろ足がおぼつかないので、そのせいかな?とか、いつもA地点からB地点までの移動時は、「生きてるよ」アピールをするが如く大きな声で鳴くので、あまり重要には考えていませんでした。①、②、⑦は常にということです。
(③は、気にして2度検査しているので油断していました。ずっと開いたままではないし...)

夜は、私の部屋に入ると、さほど歩きまくらなくても、定位置にご飯やトイレ、KKKハウスがあるので間違える事はなかったです。











これが、KKKハウスです。
アメリカの秘密結社、白人至上主義団体の映画で紙袋を被るシーンが名前の由来です。
おりかさんも、ちょうど白人です。
(結構な怖さがあります。)

KKKハウスとベッドの隙間は、ルービーを隠して飲むのには最適です。








今日は、おしまい。



Ps.奥蓮のうんちょうんちは固まったよ真顔