ブルース・リーは映画スターであると同時に武道家だった。彼の創造したジークンドーの真意に“型のない型”がある。多くの武道家はこれを「何でもあり」と捉えた。故・リーの夫人は曲解していると主張する。あらゆる格闘技に柔軟に向き合えるための極意だと。テコンドー、柔術、空手、キックボクシング等。実際にリーは自身の映画のなかで柔軟性を示している。相手がフットワークを使うとリーも軽やかなフットワークで応じている。
人生でも柔軟性を大切にしたい。何が起こっても臨機応変に対応できるよう普段から心の準備くらいはしておいていい。イメージだ。例えば今日1日をどう過ごすか。体調はどうか。食費はどこまで抑えるか等。心の準備とは全体像を頭のなかでシュミレーションすること。想定外の出来事も想像してみる。ここ数日はやや躁状態にある。ならば気持ちを無理に落ち着かせるより成るに任せる。自分を俯瞰するようイメージしている。
経済的な問題も同様。常に現金を側に置いておく。いま五百円玉貯金をしている。大して貯まってないが塵も積もれば山になる。何かのときの備えだ。健康。毎朝、腹筋運動をしている。約60回。便通がよくなる。外出のときはなるべく歩く。深呼吸を欠かさず、食事は腹八分。間食はしない。健康でいることが1番重要だ。カネは墓まで持っていけない。
対人関係に関しては無理をするほどのものはない。他者に気を遣う人間関係は少ない。その分、日常的な会話はない。ネットで我慢するほかない。こうしてブログを作成することで吐き出している。
俺は型を持ちたくても(社会的には)型を持てない。非生産的なアウトサイダーの位置にいる。柔軟性が自分を守る術だ。実際そういう生き方を実践しつつある。