術後1年9か月の定期診察

 

術後1年9か月の定期診察を6月5日に

受けてきました。

いま経過観察は半年毎の8月と2月に

CTと血液の検査(マーカー)なので、

今回は問診と薬の処方箋をもらうだけです。

 

主治医も見た感じ順調そうですが、との事。

私からも適度な運動、バランスの良い食事、

体重も67kg前後を維持して、

(身長169cmなので、BMI的には+4㎏)

自分的には順調です、と。

 

そして前回の2月から、
少し気になった点を質問。

数週間前に軽いギックリ腰のような、

腰の張りと腰骨の痛みを感じたので、

骨の転移の可能性は?に対し、

 

主治医からは、

すい臓がんで転移する可能性が高いのは、

1番に肝臓、2番に肺。
その他の中に骨の転移もありますが、

半年毎にCT・血液検査をしているので、

半年スパンの間に再発・転移しても

先ず自覚症状がでる可能性は低い、

1年位空けると自覚症状が出ることもあるが、

一般的には自覚症状が出る前に、

検査で引っかかるでしょう、との事。

確かに初発の時も、ある程度進んだから
自覚症状が出てきた訳で、
がん細胞発生して半年くらいは、
自覚症状などは
全く感じてなかっただろうなぁと。

ここが痛い、あそこが痛いは

術後の癒着等で動いたり、引っ張られたり、

例え普通の状態でも体に痛みは出ますので、
心配に及ばずと片付けときます。

 

いつもの

・リパクレオンカプセル

・ウルソデオキシコール

・エゾメプラゾール

3種類の薬を処方してもらい診察終了。

 

次回は8月14日に、

CT検査、血液検査をして、

翌週の8月22日に結果診察です。

 

この結果診察は何度受けても、

診察室前で待っている脚が地につかない時間、

緊張というか、不安というか、

なんとも言えない、例えようがない

いやーな時間です。(ーー;)

 

まあ、引き続き、規則正しい生活を心がけ、

心の平穏を保ち、

日々前向きに、常に楽しみを探して、
生きていきます。

 

2024.6.15 週末ウォーキングコースの紫陽花