と言っても手順を変える実験をしなければ、進歩を否定する事になりますから、一長一短ですけどね。
先日、届いたばかりの黒い浜錦を落としてしまいました。
竜眼のコンディショニングを終えて、赤い浜錦と空間失調症気味の更紗頂天眼と黒い浜錦を45cm水槽でコンディショニング開始しましたが、いつもと手順を変えたら失敗です。
いつもは最初からコンディショナーは入れず、120cm水槽から移した「出来上がった飼育水」にてコンディショニングを始めます。
そして、その間に感染症や寄生虫を抑える為にアズーのUVステライザーを稼動させています。
そして一週間たち、二週間たち、それでも異常が出なければ、ここから某・コンディショナーにて魚体に共生しているであろう虫を駆虫、細菌を殺菌します。
それが終わってから120cm水槽に合流、と言う流れだったのですが、前回の竜眼を出してからUVステライザーを再セットせず、今回はコンディショニング水槽に移してから半日後にコンディショナーを投入したんです。
すると環境の変化か魚体のヌルが剥がれたからか、二日目にしてツリガネムシが全身に瞬く間に広がりました。
元々が黒い浜錦に付着していたのでしょうね。
そんな状態でも狭い45cm水槽に同居させらている赤い浜錦と更紗頂天眼には感染しません。
魚体に付着する為に体のフックで引っ掻けている姿からツリガネムシと名付けられたそうですが、そのフックを破壊して再付着出来なくさせて餓死・自滅させるのだと説明を受けた某・コンディショナー。確かに効いています。
しかしながら、輸送のショックと環境の変化で魚体を守っているヌルが薄くなったのでさしょうね。黒い浜錦が元々持っていたツリガネムシが一気に広がったのだと思います。
24時間ごとに駆虫コンディショナーの濃度を上げていくと聞いていたので二倍、三倍と上げていき(三倍までしか駄目)、それと同時に細菌による感染症を防ぐ為に抗菌系コンディショナーも同時に投入していきました。
三日目の夜にして一旦広がりが止まり、泳ぎも正常に見えましたのでこれは助かると安心して、夜中だったのですがシャワーを浴びて寝る事にしました。
脱衣場で服を脱ぎながら何となく気になり、もう一度水槽部屋に行くと、、、
さっきまで泳いでいた黒い浜錦が口を開いたまま水底に横たわっていました。
慌てて水底に手を突っ込み、揺すってみるも二度と動きませんでした。
その間、僅か10分程度。
エラにでも付着されて急に呼吸が出来なくなったのでしょうか。
それからも環境の急な変化を避ける為に水換えはせずに、某・コンディショナー二種を入れたまま数日を過ごしましたが、赤い浜錦と更紗頂天眼には感染せず、元気なままです。
改めていつものセットに戻しました。
飼育水は120 cm水槽から貰います。
六袋に小分けにされていて一つで50L対応らしいですが、35Lの45cm水底に一つ使います。
やっぱりいつもの手順は守りましょう。
実績のあるやり方が一番です。
これからも見守ってて下さい。
45cm水槽ですと水量が35Lですから、小さい瓶に35ccずつ入れて冷凍しておけば、いざ使うときに一個一個解凍しながら使えば無駄も出ずに残りは何時までも冷凍保存しておけます。
大きな方の瓶には200cc入れてあり、この単位で冷凍保存しておいて120cm水槽に異変が起きた時にいつでも使える様にスタンバイしてあります。









