親切 | ふじはらくんブログ

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心豊かな暮らし

昨日18時から伝授講習だったので

久しぶりにお店に行くことに成りました。

 

まだ、網膜剥離の術後なので車の運転はできません。

自宅からバス停までは徒歩2・3分です。

 

引っ越し後初めてバスを利用するので、

休憩中の運転手に尋ねました。

「乗るのはここでいいですか?」

 

運転手一言「そこにバス停あるやろ。そこや」

 

バスは市内から来る時も、市内に行く時も、

団地内を1周するそうです。

 

だからバス停は昇る方、団地奥に向かって

左側にしかバス停がなかったのです。

 

普通、道路挟んで両側にバス停あるでしょう。

だから、聞いたのにすっごい冷たい答えでした。

 

腹がたったので、タクシーで近くのJR駅まで行って

鉄道で市内へ行きました。ほんと、不愉快でした。

 

返す返すもスイスの人達の親切が思い出されます。

 

ルチェルンでの事でした。

旧市街地を観光中に急に右足がつったのです。

(こむら返り)

痛みでうずくまり、動けない状態の時です。

洒落た紳士が声をかけてくれました。

 

ドイツ語で「大丈夫ですか」

そんな感じの言葉でした。

 

日本語オンリーの私でもわかりました。

やっぱ私は前世ヨーロッパ人だったのかもです。

足がつった広場

湖畔のレストランでピザ食べました。

美味しかった。

嫁はラザニアのランチでした。