私の鑑定スタイルは名前を聞くだけ。
（姓名判断ではないからひらがなでもよい。）
そして、面談でも言葉を交わすこともなく
別部屋に行く。
離れた場所でお客様の
問題点や悩みをお客様の無意識の中に探す。
これが結構疲れる。
すんなり聞ける時も有れば時間が掛かるときもある。
２．３分で終わらせようと焦る。緊張する。
もっと普通にしても良いのではと考える時もある。
九星気学は少しできる。
タロットも少しできる。
九星や四柱推命、三柱等、ソフトは40000円位だから
購入しようとも考える。
購入すればメール鑑定等幅が広がる。
スピリチュアルタロットといえば霊感、霊視鑑定ができる。
電話だと別のPCでタロットしてもわからない。
電話鑑定の場合、
申し込み時に悩みが簡単に書かれている。
恋愛、相手の名前〇〇さん会社員等々。
そして、お客様との会話の中で感じた事や思った事と
パソコンの鑑定ソフトを組み合わせれば、
それなりの事が言えると思う。
これを、スピリチュアルリーディリングと言えばいい。
私はそれを疑う。
当たるも八卦、当たらないのも八卦と言われるように
それが占いなのだが・・・。
やっぱり自信のある回答をしたいと思う。
それが、電話鑑定待機が中々できない理由。
メール鑑定やチャットが出来ない理由。
所詮占いだからと占い師が軽く考えていても、
その答えを信じ、大事な人と別れたり
会社を辞めたりする。
占い師に依存して数百万円使う人もいる。
だから、いい加減な仕事はしたくない。
そんな気持ちと葛藤しながら
多くの占い師は活動していると思う。
