本日の読書感想文



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瑕疵借り〜奇妙な戸建て〜


松岡圭祐先生



グッときたポイント 


松岡圭祐先生の作品です。
松岡先生の
「探偵の探偵」シリーズが
面白く好きでしたので
この作品も読んで
みようかなと思った
次第です。😶‍🌫️

「瑕疵借り〜奇妙な戸建て〜」

私、知らなかったのですが、

この「瑕疵借り」

シリーズ化されている

2作目だったのです。

まぁ

2作目から読んでも

問題なく楽しめました😋



「瑕疵借り」という職業は、

聞いたことありません。

いわゆる事故物件に

依頼主に頼まれて住みます。

そうすることで

事故物件の瑕疵を

軽減するという

仕事なのですね。


実際にあるのかどうかは

知りません。

裏稼業的な感じで

描かれています。


まぁ、事故物件と

わかった上で、

あえて

入居する方がいる

というのは

聞いたことがあります。

理由は、

家賃が安いのだそうです。


この小説、

ホラー小説かと思って

読んだのですが

不動産ミステリー

といった感じですかね。


ホラーではないです🤗


主人公が

「瑕疵借り」として

事故物件の

戸建てに住むことに

なるのですが·····

以前の依頼の物件とも

絡み合い


そこには


更なる秘密が・・・

なにか

奇妙な登場人物たち。



探偵のような主人公は

その秘密を暴いていきます。

🧐


なんと

秘密を全て暴いていくと

驚愕の事実が現れる

『まさか!』

なのです🫨



さらさらっと読めて

面白い作品です。😋