化石ハンター展
ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣


名古屋市科学館で開催中の

化石ハンター展-ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣-

に行ってきました。


この展覧会で紹介されている

「ロイ・チャップマン・アンドリュース」

という化石ハンターがすごい方なのです。


独学で狩猟や剥製技術を学び

なんと

アメリカ自然史博物館に押しかけの見習い剥製師と

してキャリアをスタートします。


こんなすごい人がいるのですね。


その後

ゴビ砂漠で恐竜などの発掘調査などして

大成功するのです。



    

こいつ、かなりやばい奴です
チベットサイ
です。びっくり

王暁鳴博士が発見!
アウト・オブ・チベット説
が生み出されたそうです

この復元の
チベットサイ
戦闘的でかっこいいです。





    

チベットサイの
骨格です
ツノがかっこいいです。






    

プロトケラトプスの頭です
ゴツゴツしてますね。ウインク






    

プロトケラプス
頭が可愛いですニコニコ






    

タルボサウルス
ティラノサウルスに似てますが
頭骨の幅が狭い
歯が小さいなど
違いがあるみたいです。

なかなかの迫力です。びっくり






    

タラルルス
頭が小さいですね。ウインク






    

キロテリウム
ユーラシア大陸にいた
サイの仲間だそうです。







    

測量儀だそうです
これで方角を調べていたそうです。
下の丸いモノが
方位磁針になってます。
今では、GPSなどあるので
便利になりましたが、
当時は
このような
道具を使っていたのですねウインク






この展覧会、
なかなか面白い
ゴビ砂漠での恐竜から
ヒマラヤの巨大獣まで色々見られます。
恐竜の卵の化石や
日本での恐竜の化石などもあります。

はるか昔
本当にいたのですね。
恐竜や大型獣がニコニコ

復活しないかな、チベットサイてへぺろ
動いてるチベットサイが見てみたいですウインク

では、また・・・