本日、ゴールドマン・サックス証券 (GS)が主催する、Community Partners' Meetinngに出席しました。
GSさんとは、我々が主催する、国際フットサル大会で、外国人チームとその保護者の通訳や案内係をお願いしています。
英語はもちろんのこと、フランス語、ポルトガル語、ハングルなど幅広い言語を使用するので、楽しみにしている社員もいると聞いています。
GSが凄いのは、社会貢献制度を通じて、社員にチームとして働くことの重要性を知って欲しいということです。
このミーティングの冒頭、足助明郎会長が話したなかで、こう言っていました。
GSはスターを作らない。スタンドプレーよりもチームであたるほうが重要だ
さすが、世界に名だたる企業だけあります。
日本で言えば、この社会貢献制度には、75%の社員が参加しているそうです。
それと、知らなかったのですが、GSは創業1869年なのだそうです。
その100年後に、Y氏は生まれています。
なにか、不思議な気がしました。
自分も100年後に、名前が残っているような事業に取り組みたいと考えています。
さて、帰る途中のけやき坂を通ると、イルミネーションがきれいでした。
今年もあとわずかなんだと、妙に実感してしまいました。
皆さんも、機会があったら、六本木ヒルズのけやき坂を訪れてみてください。