W杯日本代表vsクロアチア戦

6月18日

正直、勝てる試合だったし、勝たなければいけない試合でした。

前半は、日本のペースで進んでいきます。

何度もチャンスを作りますが、フィニッシュの精度が良くないといういつものパターン。

逆に、宮本が相手選手をペナルティエリア内で倒してPKを与えてしいます。

ここで、大舞台に強い川口が本領発揮。

神懸かったスーパーセーブで日本を救います。

しかし、時間がたつにつれ、相手右サイドから、何度もチャンスを作られます。

相手FWのフィニッシュの精度が低く、事なきを得ますが、ブラジル相手なら、4点くらい決められていてもおかしくありません。

サントスの弱い守備と、宮本のフィジカルの弱さを研究し尽くされています。

クロアチアのほとんどの攻撃が、右サイドから繰り出されていました。

以前から指摘しているように、サントスの裏側が、日本の弱点になっています

次戦、宮本が出場停止になりましたので、センターバックの選手を誰にするのか注目です。

フィジカルの強さなら、茂庭でしょうが、ラインの統率は難しいでしょうから、中澤がみるのでしょうか。

こうなると、村井がいないのが大変残念です。

サントスを使う限り、左サイドに弱点があるままです。

さて、後半稲本を投入したことで、攻守にリズムが生まれます。

ただ、この動きを長く続けるだけの体力が日本代表にはなかった。

徐々に、動きが悪くなる中、鋭いパスだけが先行し、余計に足が動かなくなってしまったようです。

試合後、ヒデも言っていましたが、試合運びに緩急がなかったために、足が止まってしまいました。

お互いチャンスを決められず、スコアレスドローで勝ち点1を分け合いました。

タラレバはないのはわかっていても、柳沢のシュートが決まっていればと、思わざるを得ません。

これで、最終戦に望みを繋いだといえば、聞こえはいいですが、1次リーグを突破するためには、ブラジル戦での勝利が絶対条件になりました。

仮にブラジルが2勝して、日本戦にサブメンバーで臨んだとしても、この日本代表のレベルでは、勝つ可能性はかなり低いようです。

ジーコ監督も言っていましたが、日本戦は、1戦、2戦とも昼間のゲームとなっています。

テレビ中継の関係で、そうなったのだろうけれど、このハンディは大きく響きそうです。

日本のメディアが視聴率欲しさに行った行為が、日本代表の首を絞めることになるとは、なんとも皮肉な結果になりました。

とはいっても、勝つ以外、道は拓けませんので、日本代表の奮起を期待したいと思います。

頑張れニッポン!

希望がある限り、可能性に挑戦して欲しいと思います。