W杯初戦であり、1次リーグ突破するためには、非常に重要な試合でした。

しかし、残念ながら1-3で敗戦。

何が悪かったのかは、いろいろと議論のあるところですが、やはり追加点が奪えなかったのが一番の原因でしょう。

前半から、引き気味で相手の攻撃を受ける形になってしまった日本。

一方的に攻められる形になってしまいました。

暑さのせいか、日本の生命線である細かいパス回しが出来ません。

というよりも、ほとんど動けてなかった感もあります。

特に高い位置でのプレスが利かないので、オーストラリアに中盤を支配されてしまいました。

前半に中村選手のラッキーなゴールがありましたが、その後何度もチャンスを作りながら、得点を奪えません。後半、高原選手が抜け出して、柳沢選手にパスを出したシーン。

あと1メートル前にパスが出ていれば、ゴールを奪えたのに。

逆に、なぜ強引に高原選手はシュートしなかったのか。

もしかしたら、体調が万全でなかったのか。

また、福西選手のミドルシュートが枠にいっていたら、まったく違う展開になっていたかもしれません。勝負の世界にタラレバはありません。結果は、同点ゴールをされ、まったくフリーでミドルシュートを決められ、ワンツーでDFが振り切られ3点目を与えてしまいました。

たった9分の間に3点も入れられるチームは、W杯史上例がないのではないでしょうか。

野球と違い、1点はとても重いものです。

これで、得失点差を考えると、クロアチアとブラジルに勝たなければ、予選突破が厳しい状態になりました。

まさに、がけっぷちの状態です。

今の日本に、この状況を乗り越えるだけの力があるのか。

18日のクロアチア戦に全てかかっています。

23日のブラジル戦につながる戦いを期待します。

頑張れ、ニッポン!