皆様、あけまして おめでとうございます。
去年はブログを書き始めて、たくさんの方たちと知り合うことができました。
ブログを書いて、本当によかったと思うことです。
今年も更にパワーアップして、ブログを書き続けようと思っています。
本年もよろしくお願いします。
さて、Y氏の住んでいるムーンアイランドタワーのディスプレイです。
毎年、いろいろなディスプレーをしてくれています。
このマンションは、理事の方たちが大変熱心に活動してくれています。
いつも、熱心にやっていただき、ありがたいことです。
下町ならではの、情緒を感じるマンションです。
午前中は実家に新年の挨拶に行き、午後は国際フォーラムで「ブロードウェイ・ガラコンサート」を観にいきました。
元旦からコンサートなんてと思いつつ、行ってみると満員御礼。
壮年夫婦や若いカップルなど、幅広い年齢層の人たちが集まっていました。
コンサートは、いろいろなミュージカルシーンを多数の出演者が熱演しています。
鳳蘭、前田美波、島田歌穂、マルシア、石井一孝、今井清隆、岡幸二郎、今拓哉、など新旧トップスターといってもいい出演陣です。
フジサンケイグループが後援ということもあり、司会の、軽部・笠井両アナウンサーの軽快なトークを織り交ぜながら、進んでいきます。
20曲近くありましたが、印象に残ったのは「ミス・サイゴン」でキムを演じた新妻聖子 さん。
去年、舞台でも観ましたが、今日の方が数段よくなっています。
進化しているのですね。
再演があったら、楽しみな一人です。
そして、「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャンを演じた石井一孝 、今井清隆 両氏によるBring him homeの輪唱。
この名曲をどうやって輪唱するんだろうと思ったら、息もぴったりでよかったです。
声質の違う二人だからこその輪唱だと思いますが、何より二人が本当に仲がよさそうで、息もぷったりなのもうなずけます。
そして、島田歌穂 さんのOn my own。
正直、この曲を聴いただけでも来た甲斐がありました。
圧倒的な存在感。
去年観た「レ・ミゼラブル」のどのエポニーヌも足元にも及ばない上手さ。
「レ・ミゼラブル」を演じた世界中のキャストたちを集めたアルバムで日本人唯一エポニーヌを歌いグラミー賞を取ったという逸話を持つだけあります。
舞台でもう観られないのが残念でなりません。
そして、「オペラ座の怪人」からオペラ座の怪人です。
岡幸二郎 さんが怪人で、鵜木絵里 さんがクリスティーヌに扮し、歌い上げました。
去年映画が大ヒットしたので、知っている方も多いと思いますが、この二人は見事でした。
岡さんの立居振る舞いは素晴らしいし、何より鵜木絵里さんの声量が凄い。
オペラ歌手だからかも知れませんが、とにかく凄い。
「キャンディード」という舞台でも観たことがありますが、その時もその声量に圧倒されたので、よく覚えています。
二期会に所属しているオペラ歌手ですから、違うのは当然ですが、この二人の配役で「オペラ座の怪人」を見てみたいものです。
劇団四季が版権を持っている限り、望めませんが。
残念です。
ところで、このコンサートは、若手育成の場としても活用されています。
途中、若手のオーディションを実施しています。
合格すると、N.Y.に1ヶ月間レッスンを受けられるそうです。
なかなか、オーディション現場を見ることはないですから、結構面白かった。
それぞれの緊張感がにじみ出ていて、「コーラスライン」を観ているような心境になりました。
きっと舞台同様に、各人いろんな人生があるのでしょうね。
最終オーディションには10人いましたが、素人が見ても明らかにわかりました。
この3人が残るのではと思ったうちの2人が合格しました。
これは、Y氏の目が肥えているというわけではなく、それぐらいはっきり実力が違ったということです。
そのうちの一人は、ソロの演技をする前から、かなり目を引いていました。
皆と踊っていても、違ったオーラが出ていました。
多分、舞台で成功する人ははじめからまとっているオーラが違うのでしょう。
もちろん、そのオーラは努力してこそ更に輝いていくと思いますが。
すでに、このガラコンサートから何人か送り出しているようですが、こういう試みは大歓迎です。
ミュージカル人口を増やすためには、俳優陣の層を厚くする必要があります。
現在は、どの舞台を見てもキャストが同じ顔ぶれというのが、日本のミュージカル界の実情です。
ブロードウェイに近づくためにも、魅力ある次世代スターを育成することは必要だと考えます。
元旦からコンサートなんてと思いつつ観にいきましたが、思いのほか楽しく過ごせました。
皆さんはどんな元旦を過ごしたのでしょうか。
