先日決まった新税制の一つに寄付活動に関する内容が緩和されました。

具体的には、今まで寄付活動には1万円を超す金額だけが所得控除できる仕組みでしたが、対年からは5千円を超す分が控除対象になるようです。

5千円引き下げただけですが、日本赤十字社によると、1人あたりの寄付金は平均9千円ですので、4千円分が所得から控除できるようになります。

Y氏は何か利益を出したときには、ユニセフ に募金しています。

今回の改正で、寄付しやすくなることは結構なことですが、控除の対象になる団体がもっと広がれば寄付行為が身近になるのではないでしょうか。


例えば、アメリカなどでは、TIME誌で今年の顔に選ばれたビルゲイツ夫妻 など財団を作って多額の寄付を行っています。




節税対策という意味もあるかと思いますが、ただ税金を払うより、社会還元の一環としてみれば、大いに有効な手段とも考えます。

日本にはキリスト教の素地が浸透していませんから、財団を隠れ蓑に脱税をする輩が出てくる可能性も指摘されそうですが、IPO(株式公開)で莫大な富を築いたベンチャー経営者など、社会還元を促す絶好の機会だと思いますね。

企業メセナでは、限界があるのも事実です。


とはいえ、Y氏も地道にこつこつと社会還元をしようと思っています。


年末恒例ですが、皆さんもぜひ社会還元してみてはいかがでしょうか。