日本は3-6-1から4-4-2に変更して臨みました。

ジーコは突然システムを変更するのが得意ですが、果たして機能するのか。

前半を注目して観ていました。

日本代表は何度もチャンスを作りながら、得点が入らない。

玉田・柳沢ともにフリーで球をもらいながら、得点することが出来ません。

そういう意味では、イライラの募る前半でした。



それにしても、ギリシャはリズムが悪い。

高い位置から激しいチェックをするわけでなく、日本に中盤を自由にさせてしまった。

一見、日本が押しているようにみえるが、最終ラインはしっかり守るギリシャ。

逆に言うと、日本に攻めさせていたのか。

ギリシャの攻撃は単調だし、クロスの精度が悪いですね。

それに、ギリシャのDFは玉田・柳沢のスピードについていけません。

日本をまったく研究していないようです。

勝てるチャンスは十分ありますから、そのチャンスをものにしたい。

後半は、ゴールシーンを期待したい。



後半はギリシャが高い位置からのプレッシャーをかけ始めました。

日本は前半のようなパス回しは出来ませんが、やはり日本のスピードについていけない。

ギリシャは相変わらずクロスの精度が悪い。

去年、ユーロ2004を制した集中力を感じられません。

それほど、状態がよくないのでしょうか。


そして、途中交代した大黒が、値千金のゴールを決めてくれました。

柳沢にゴールの匂いを感じない中、大黒のゴールへの執念を感じました。

得点シーンは相手ディフェンダーのクリアミスからからのものでしたが、それをきっちり決められるFWは頼もしい。

Y氏はコンフェデ杯で日本の3敗を覚悟しましたが、ギリシャのできの悪さに助けられた感があります。

日本も決して状態がよかったわけじゃないが、それ以上にギリシャが悪すぎた。


しかし、途中小笠原に代えて遠藤をトップ下に入れたジーコ采配は面白かったです。

普通は本山を入れるところなのでしょうが、敢えて遠藤を入れるあたり、何か期するところがあったのでしょうか?

もう1つ、今大会はサントスの調子が上がってきませんね。

見ていて、ハラハラします。

こんな調子じゃ、ブラジル戦がどうなることやら。

今日ブラジルが勝って、日本戦が消化試合になってくれることを願うばかりです。

まあ、先のことはともかく、今日の勝利を素直に喜びましょう。

おめでとう!日本代表!