今日は、世田谷区立千歳中学校に行ってきました!なぜ中学校かというと、中学1年生を対象にした特別授業を観に行ったのです。
その授業では豊島雄一さんというバリトン歌手の方が歌と自分の話をしていました。
豊島さんは未熟児として生を受け、その影響で左眼を失明し、右目もほとんど見えない状況です。
しかし、そんな彼が音楽に出会って前向きに生きるようになり、イタリア留学までして声楽家になった。こんな自分でも、一生懸命努力すればここまでなれるんだから、みんなも頑張って欲しいというメッセージがひしひしと伝わってきます。
「親を大切にして欲しい」、「子供が出来たらぜひ子守唄を歌ってあげて欲しい」、そして「音楽は世界共通語なんだよ」という豊島さんの言葉ははじめて聞くことばではないけれど、なぜか説得力がある。
最初は小さい声でことばを交わしていた子どもたちが、最後は大きな声で楽しそうに歌っていた。
最後に豊島さんが退場するとき、何十人もの子どもたちが彼に群がって握手を求めていた。
子どもたちは素直なぶん本物が分かるのだろう。
果たして自分が豊島さんの立場であそこにいて、子どもたちは自分に握手を求めるだろうか?
Y氏が今日学んだこと。
“子どもたちと真剣に対峙すれば、思いは伝わる。”
今日の授業が、子どもたちにとって何か考えるきっかけになることを祈りつつ。
P.S.この文章を読んで、豊島雄一さんに興味をもった方はホームページを見に行ってみてください。彼のことが、もっとよく分かりますよ。 http://www.baritonotoyoshima.com