自分で結婚相手を見つけろ!!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を仲人の立場から
指南しています。
・・・婚活は冒険・冒険を楽しもう・・・
一昨日の続きを書かせて頂きます。国会に選出される代議士、国会議員は、選挙に立候補する時には公約を発表します。その公約の内容は投票に行く人の年代(20代、30代、40代、50代、60代、それ以上)を考え公約にします。
誰が選挙投票に行くか年齢別に考えると60才以上の年齢層が圧倒的に多く・・・立候補者はその辺りを理解しています。60才以上の人達が恩恵に預かれる公約を立てれば当選する率がよくなる。そこで云えるのが若者も政治に関して関心興味を持って自分の主張を政治家に代弁させる方法を考えなければ、益々結婚希望者にとって暮らしにくい、自分たちのためだ!!!!!を自覚して選挙には必ず行くと言う気構えを持たなければ世の中の端へ追いやられます。
(選挙にもいかず、票数も数えられない者の云う事を聞いて居れば代議士・国会議員の先生は選挙に落選・・・それより選挙に行き確実に票数が数えられる60才以上の年寄りの要望に答えられる公約を立てれば選挙に当選する確率が高くなる・・・と言うのが本音なのです。)
我々の年代にも有りました。其れは「厚生年金」と云う項目で厚生年金を払い続けさせられて、その当時の余った年金基金をどのように使われたでしょうか?積み立て年金を振り込んだ事のない、年寄りに国民年金として国が払い続けた・・・・・その当時、私は夜遅くまで仕事をして、疲れ果て家路を急ぎ、いつ来るかわからないバスを待っていると、明らかに積み立て年金など払い込んだ事のないような貧乏くさい年寄りがタクシーに乗り込む姿をよく見ました。
これらから云うと皆さん選挙に行って自分の主張を代弁者に託さなければ貴女達にとって好ましい世の中にはならない。其れはさて置き、少子高齢化の根本原因は何でしょうか?色々考えられますが我々の手が届く範囲で考えてみれば、・・・最近の女性も男性も結婚をしなければと思う気持ちが希薄に成っているのです。
そのような若者の言い分として今の日本の情勢では結婚など考えられない、結婚適齢期の青年に対して世の中厳しすぎる!!「年収が少なすぎる、雇用条件・雇用状態が悪い、」と結婚適齢期の若者の訴え?それに対して、お偉方の政治家の先生は「貴女の両親・祖父母親の時代の貨幣・為替レートと現在のレートと違っているが、条件の悪い両親・祖父母の時代に置いて何人の子供を育てていたでしょうか?」なるほど理解できますが、昭和40年代と今の時代と生活環境が違う!!「生活をするにしても昔と今では何に対しても掛かる金額が違う」と反論するでしょうが。
私から云える事は「親の時代と今の時代に置いて何処が違うか」現在は随分と裕福に成り一家に一台自家用車を或いはそれ以上を所有しています。アパート暮らしの若者がドイツの高級車に乗っている、なども見受けられます。(これらの若者は、人生に対しての目的意識が欠如していて、自分自身の10年先、30年先、50年先を考えない、考えることが出来ない哀れな、その日暮らしの青年なのです。)
今日はこの位にして続きは明後日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
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