結婚相談 婚活アドバイス #4418 | 婚活・出会い・結婚の必勝法を教える・仲人のブログ

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  ・・・婚活は冒険・冒険を楽しもう・・・

 

 

一昨日までの話から少し方向を変えて考えてみたいと思います。

 

 

突然結婚適齢期の男性に再婚女性は如何ですか?と云うと男性は良い思いは当然しません。昔有った話ですが、親御さんが(娘さんの釣書と写真を携えて)訪ねて来られて再婚の娘に誰かお世話をして頂きたいと云う仲人への依頼話、そこで写真と釣書を見ると、その女性は水際立った美人(整形美人の可能性も)、それに資産家のお嬢さん(持参金付き)の可能性も考えられます。

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しかし、何らかの事情が有って離婚をしたのです。本人・家族にすれば離婚に至った話は前夫が悪く自分に落ち度が無いように云うのが当然で話半分で聞いて置くものです。女性は、代々続く資産家のお嬢さん家ではお手伝いさんが何もかも手伝ってくれる、と云うよりも何もかもやってくれる。(その為、何に対してもおっとりしている箱入り娘)、話を隠さずよくよく聞くと・・・お嬢さんを見初めた男性の家系は(苦労して築き上げた資産家[なりきん])・・・女性も男性に一目ぼれ周囲の制止も聞かず結婚をしたが、男性の母親から往なされました。

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その離婚に至った訳は・・・お嬢さん「家の事何も出来ない、キュウリを切るにしても5分ほど考えてから切り出す始末、米を研ぐにしてもゴム手袋をしてオモムロニやりだす。これでは夕食を作るにしても昼過ぎからしなければ間に合わない。」・・・等々の訳で離婚に至りました。

 

 

昔からの資産家と苦労して築き上げた資産家(成金)との縁組は難しい問題が含んでいます。それに離婚に関して問題にしなければ成らない項目として結婚は生涯供に過ごす相手を求め子孫を残すことを目的にします。そこで云いたいのが代々汚点を残さない相手を求めなければ成りません。

    誰でもわかる改正個人情報保護法 「第1章 個人情報保護法と個人 ...

昔から云われている結婚に対しての大切な問題を疎かにすると云うより頭から否定される世の中に成ってきました。それが個人情報保護法の法律で多くに置いて伏せなければならない項目が有りますが、結婚に置いては家同志で公開しなければ離婚に至る項目が多く存在します。本籍地・信仰・卒業学校名・親兄弟姉妹の先天的持病・再婚で離婚理由・・・等々個人情報保護法の法律の制定から多くの結婚相談所では、結婚希望者(会員)の個人情報を知らないままプロフィールを作り結婚のお世話をしています。そこで色々な問題が浮かび上がってきます。余り深く書くと個人情報保護法の法律から色々と云われますので余り深く書きませんが、それ以外釣書に書けない項目としても色々あります。

     結婚式は何分前に到着したら良い?受付時間や開始までの流れも ...   

結婚式を挙げたが新婚旅行前に成田、関空で喧嘩をして別れたが入籍をして居なかった、結婚式を盛大に親兄弟、会社関係者、友人知人を招待して新婚旅行に出かけ話が合わず離婚したが入籍をして居なかった、結婚生活を何年していても入籍をしていない場合でも、再度結婚する場合は初婚扱いに成っています。

     事例紹介 | 自動車ショールーム、カーディーラー店舗の設計 ...

これが現在法律に沿った結婚相談所なのです。私から云わせてもらうと、法律上いたしかた、ないでしょうが、これでは詐欺(ペテン)のような状態どのように思われるでしょうか。少し失礼と思いますが、カーディーラーでは新車を販売するのに仮ナンバーを付けて新車を試乗車として使っています。これが入籍(登録)前の状態・・・この登録前(仮ナンバーの車)を知らされずに登録をして新車だと買わされる状態と同じではないでしょうか?納得がいきますか?車の場合ではある程度話し合いで解決が付くでしょうが結婚相手がこのような状態如何でしょうか?交際から結婚式、新婚旅行から新居を構えるのに幾らの費用が必要でしょうか?・・・・これらの問題を考えれば生涯に一回の事です???やはり(軽はずみに決めるのではなく慎重に対処したい)昔ながらの聞き合わせ、問い合わせが必要に思いますが如何なものでしょうか?

 

 

仲人が昔から慣れ親しんだ、釣書が結婚相談所の出現によりプロフィールに変わってパソコン処理が主流になり、仲人としても時代に取り残されぬ為にもプロフィールに専念していますが、昔ながらの釣書が捨てがたいのが現実、しかし個人情報保護の観点から政府によりご法度となり残念に思っています。我々にしては昔ながらの釣書の良い所が個人情報に執って問題になるのが残念です。どの様に違うか“釣書での表現で確りした部分”

 

①「現住所、本籍地」②「家柄、家族、親族」③「学歴は○○大学卒業」④「仕事は○○会社」⑤「信仰」等がはっきりしていたが、プロフィールではこれらが①②あいまいに表現、③④⑤希望者のみ。恋愛結婚はさておき、事お見合い結婚を希望される方に対して“何処の誰でも”と行かないのが現実です。

 

 

政府に少し緩和をお願いしたい。政府は個人情報保護法により、我々仲人の仕事の基本である釣書自体がご法度と言っているが、結婚に関しては(恋愛は別として、お見合いは)相手が何処の誰か判らなくてはお見合いで結婚する意味が無くなる。例えは悪いが(競走馬、ペットでも血統書により純血を護っている)このまま釣書がこの世から抹消されれば大袈裟に言えば、この日本から純粋の日本人が居なくなるのでは!!!!

                

 

今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。

これも男性への婚活アドバイスの一つです。

 

 

 ブログを参考に婚活を行っても上手く出来ない、もしくは(旧家・名士・名門家系・ご大家の方、結婚相手に釣書を希望する当然)関西圏にお住まいの方・・・仲人歴33年信頼ブログと信用を一番に考えている、私がお世話させていただきます。