自分で結婚相手を見つけろ!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を仲人の立場から指南しています。
昨日の続きを書かせて頂きます。
離婚にも色々な形態が有ります。お互いに理解した上での離婚、何かの原因で争った上での離婚(家裁で調停員により話し合った上での離婚でも納得がいかない・・・)、さらには家庭内離婚も有るようです。
貴重な時間とお金を捻出して結婚をするのですが、なるべくなら離婚に至らない結婚相手を見つけて頂きたいものです。
其れでは、離婚による痛手はどの様な事が考えられるでしょうか?当然として婚活に要した時間と金銭的損失(人其々違いが有るでしょうが、結婚適齢期の1年、2年間の時間の無駄)それに結婚相談所で結婚をしていたならば結婚相談所に払った金額だけでも相当な額です。
それに結婚式には当然として会社関係者、友人の列席を仰いだ事でしょう。
折角祝ってくれた事に対しての申し訳なさ・・・結納金、結婚式費用、新婚旅行費用、新居を構えるのに捻出した費用これら全てが無駄に成るのです。
それに精神的な痛手から回復するまでの年数何年掛かるでしょうか?この間も結婚適齢期なのです。
精神的な痛手から立ち直り結婚をするにしても表舞台では無く再婚としての結婚に成ります。
これらのムダな時間と金銭とハンディキャップをどのように考えるか?やはり失敗しない結婚を目指して頂きたく思います。
例として・・・・・婚活を始めたのが28才で色々手を尽くして行ったが全て上手く行かなく結婚相談所を訪れたのが30才一年後の31才でパートナーに出会った、女性宅への挨拶、親同士の紹介、結納、結婚式場探し、新居探し、その他で時間がとられ結婚式を挙げたのが32才その後1年半で意見が合わずに離婚32.5才・・・この位のペースが世の中に多く存在します。
その後・・・精神的な痛手から立ち直り再婚を考えたのが36才、この時においても結婚相談所1年目で相手に巡り合えても37才直ぐに結婚が叶ったとしても子供が出来るのが39才これでは男性が60才時に子供さんは20才、学校卒業をする時には男性は62才です
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも男性への婚活アドバイスの一つです。
ブログを参考に婚活を行っても上手く出来ない方で関西圏にお住まいの方は相談下さい。仲人歴26年信頼と信用を一番に考えている、私がお世話させていただきます。