こんにちは!
カウンセラーの鈴木勝也です!

またまた
再搭載してみようと思い
この記事にしてみました!

これは結構見てほしいなと思った1つです!

では
当時一番最初にあげたブログです!

再搭載、人は常に誰かに支えられているスタートします!

誰でもどんな人でも
人は常に支えられて
毎日を過ごしているんです

でも、家族や友達、知人などで
支えられているって
気づくのはほとんどない

僕も前は1人で生きているし
家族も結局どこか
他人事のように考えていました

家族にやりたいこと
言ったって分かってもらえない

友達にこんなこと言っても
理解してもらえないだろうなって

僕は自分しか見ていなかったんです

自分のやりたいこと
夢、目標、それを人に言っても
理解してもらえないし反発されるかもしれない

そうなったら面倒だから
言わないでおこう

自分がやりたいと思ったら
自分の判断で、自分の意見だけで、
自分の力でやって行こう

誰の力も借りず
頼らず生きていこう

ずっとそう思ってました

強がって、頑固で、不器用で
人に頼ることが、人に助けを求める事が
負けだと思い込んでいたんです


弱さを見せてはダメ
見せたら付け込まれて
痛い目を見るかもしれない

そうならない為にも
自分の力だけでやって行こう

そう思ってやってみて
そんで壁にぶち当たって走行不能


やりたい事も出来なくなり
1人で悩み、苦しみ
そんで諦めようともしました

そんな時に声をかけてくれたのは
やはり「家族」だったんです

あんたこれやりたいんでしょ?

僕は一言「うん」だけ言いました。

どうすんの?

これ言われた時は
言うか言わないかとても迷いました

でも
僕はどうしてもやりたいと
思ったことがあったから言ってみたんです

やりたいけど
お金が無くて…出来ないんだよね…

そう、なら私が貸してあげようか?

そう言われた時
僕は躊躇いました

えっ、でも…

そう言った瞬間、母は
やりたいなら貸してあげるから
やってみなさいよ!

そう言われた瞬間
僕は涙が止まりませんでした

迷惑かけないように
弱さをみせないように
自分の力でやって行こうとして

壁にぶち当たって動けなくなって
そんな時に助けてくれた
支えてもらったのは家族、母だったんです


僕はなんて馬鹿なんだろう

何も言わなくても
応援してくれている人がいたのに
全然気づかないなんて…

そう思いながら
母の前で思わず泣いて

うんうん言いながら
お金を貸してもらい今にあります

プライドがどうとか
自分でやることは
全部自分の力でやるとか

自分の失敗は自分で何とかするとか
ああだこうだ

そう思ってる人は
今一度足を止めて
周りをもう1回確認してみてください

少しでも
力を貸してくれた人がいるはずです

どんな些細なことでも
どんな小さなことでも
支えくれている人がいるはずです

僕は毎日のように支えられています

家族、友人、知人、先輩後輩
バイトで働いていた人たち
心理学の講習会で一緒に学んだ人達

僕の周りには
今はこんなに支えられくれる
応援してくれる人達がいます

もう一度言います

どんな人でも
今一度足を止めて
周りを確認してください


あなたの隣に
「支えてくれる人」はいますか?

家族、友達でも
応援してくれる
力を貸してくれる人はいますか?

1人でもいたら
それはあなたの
大きな大きな力になります

どんな些細なことでもいい
少しでも弱さを見せてみてはどうですか?

あなたの隣に
支えてくれる人がいるはずです

そうすれば
1歩前に進むことが
できるようになるかもしれませんよ