青森市 顕示接骨院 自賠責保険対応です。VOL38 | 自賠責保険対応の顕示接骨院

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あるドクターからのメッセージ。♪

慢性疲労症候群の嘘

慢性疲労症候群という最高にクソイ嘘病名があるが、グーミンには何がウソで何がクソイのかさっぱりわからない。

もともとこの偽症候群の定義は(原因不明の強度の疲労が長期間(6ヶ月以上)に及び継続する病気となる。CFSなどと呼ばれることが多い。通常、血液検査をしても所見がなく、精神疾患と同義的に扱われたり違う風に呼ばれたり、線維筋痛症というこちらも偽病名だが、それとは併存しないとなっている。ま~、嘘がばれないようになっているものだ。

なぜこの話をするか、一番は放射能ぶらぶら病と慢性疲労症候群は同じという嘘が流行っているからである。確かにそれは部分的には正しいが部分的には間違っている。こんなさっくり治ってしまう症候群を、さも難病のように扱うなんて西洋医学はホントウにスバラシイと思う。ウイルス性の疾患と呼んでいる人もいるがほとんど間違っている。副腎疲労症候群と同じだと思っている人もいるが大きく間違っている。

よーするに病名の付け方の問題なのだが、一般人にはそれが理解できない。
慢性疲労症候群は原発爆発前からずっと存在した。放射能によって慢性疲労症候群は起こりうるが、ほかの原因の方が多いという書き方の方が事実に近い。副腎疲労症候群は慢性疲労症候群の原因のほんの一部に過ぎない。

ちなみに副腎疲労症候群は、砂糖摂取や精製穀物のとりすぎで起こると考えている人々がいるが、部分的にいうとこれも間違いで、ホルモン値の計測と裏の傾向くらいせめて考えてからにしてほしい。なにが社会毒の中で下垂体に影響を与えるか、一般人にはわかるだろうか?いやわかるまい。
ACTHが下がりやすい物質には明確な傾向がある。リンパ節がはれやすい物質には明確な傾向がある。

ビタミンB群が下がりやすい人には明確な傾向があり、必須ミネラルが低下しやすい人には明確な傾向があり、CTSLなどが低下しやす人にも明確な傾向がある。

低体温になりやすい人にも明確な傾向がある。

こんなの昔から伝わっていた話と同じなのに、いまや誰も気付くことはなくなり、結構知っている人でも本態を理解できなくなってしまった。
大いにうれしい、イヤ、悲しいことである。








 

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