ｸﾚｲ鉱物学的分類の詳細

さて、前回ﾋｰﾘﾝｸﾞ用ｸﾚｲの鉱物学的分類の種類には
ｶｵﾘﾅｲﾄ、ｲﾗｲﾄ、ｽﾒｸﾀｲﾄがあるとお話ししましたね!(b^ー°)

今回は簡単に作用の強さをご説明(^o^)／

ｶｵﾘﾅｲﾄよりもｲﾗｲﾄが強くｲﾗｲﾄよりもｽﾒｸﾀｲﾄが強く作用します。


何故かというと、分子の構造がｶｵﾘﾅｲﾄは
2層、ｲﾗｲﾄは5層、ｽﾒｸﾀｲﾄは5層になった物が2つｾｯﾄになって横に広がっいます。
各層の間に水分を含みます。ｸｫｰﾂ、ｶﾙｻｲﾄ(石灰岩)は岩石と同じ分子構造では縦横に広がるので水分が入りません。


ｸﾚｲで泥ﾊﾟｯｸ等を作る時、泥って言えない位滑らかで優しいﾍﾟｰｽﾄになります。

このｸﾚｲが水分を含み離さない構造、吸着したものを取り込んで離さない作用により、老廃物の除去を初め、ﾃﾞﾄｯｸｽの作用が期待出来るわけなんです。

泥だけど、ただものではない泥です(-^〇^-)

次回ｸﾚｲについてのお話しは、ｸﾚｲの成分にについてお話しします(*^o^*)

段々本格的な話になりますが、是非次回も見てくださいね。

段々ｸﾚｲｾﾗﾋﾟｰって？ｸﾚｲって？の謎が解けますから(-^〇^-)

では、また宜しくお願いします。