原理講論和訳研究188
「復活論」の「第二節 復活摂理、(四)再臨復活から見た輪廻説」において、

「神の復帰摂理は、その全体的な目的を完成なさるために、各個体を召され、その各個体に適合した使命を分担させてこられた。そして、人間がこの使命を継続的に彼と同一の型の個体へと伝承しながら、悠久なる歴史の期間を通じて、その分担された使命分野を漸次完遂するように導かれたのである。」

という訳文があるが、その二番目の文の訳を問題にする。すなわち、

「そして、人間がこの使命を継続的に彼と同一の型の個体へと伝承しながら、悠久なる歴史の期間を通じて、その分担された使命分野を漸次完遂するように導かれたのである。」

という文である。この文章のハングル原文を直訳すれば、

「そして、人間はこの使命を継続的に彼と同一な型の個体へと伝承しながら、悠久な歴史の期間を通して、その分担された使命分野を漸次的に完遂してきたのである。」

というように、主語が「人間」となっている。