あなたはネットバイキングを使っていますか。

ネットがつながる状況なら

どこでも銀行の処理ができて、

時間の制限もないので非常に便利ですね。




私も使っていますが、時間にしばられないところや

わざわざ銀行まで行かなくても

支払いが終わるところが良いです。






この便利なネットバイキングですが、

「預金者保護法」の対象外なのは

知っているでしょうか?




「預金者保護法」とは、盗難や偽造による

キャッシュカード・通帳経由の不正引き出しに

対して銀行がそれを負担する法律です。

そのため、IDとパスワードを使った

ネットバイキング経由での不正引き出しは

対象外となります。






しかし、これでは今の時代にあわないということで、

平成20年2月から全国銀行協会(全銀協)が

ネットバイキング経由の不正送金被害の補償対応を

始めました。





これによって全銀協に加入している金融機関は

被害補償に対応して、平成23年度、平成24年度とも

90%以上の割合で補償を行っています。





ただ、補償されているから大丈夫かというと、

そうではなく、補償率と返金率は違うので

全額補償されるかどうかは過失の度合いによって

変わります。





この過失の度合いというのには

明確な判断基準がないのですが、

被害者の状況が無限に細分化されるので、

基準を明確化するのは難しいのです。





では、どのようにして過失の度合いを減らすかというと、


・ネットバイキングのパスワードを住所、氏名、生年月日、

 車のナンバーなどと同じにしない


・怪しいメールの開封をしない


・怪しいサイトにアクセスしない


・セキュリティソフトを導入する


ということです。





特にウイルス感染は怖くて、

1回ごとに別途パスワードを発行する

ワンタイムパスワードでさえも

スパイ型のウィルスに感染していると

情報が相手に送られてしまうことがあります。





ウィルスに感染したパソコンの大半は

日本に集中しているというデータもあります。





この対策としては

金融機関からの注意喚起メールには目を通して、

パスワードは定期的に変更し、同じパスワードは

使いまわさないようにしましょう。






このようにネットバイキングによって

便利になった反面、その隙間をねらって

お金を奪おうとする人も増えているので、

盗まれる前に対策をする必要があります。





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