ストロークがうまく打てなくなってしまった原因。
いろいろ考えた。
その一つ。
構えたときにラケットヘッドがどこにあるかわからなくなってしまったこと。
前に1度こうなってしまったときにラケットのヘッドの部分に重りを張った。
超トップヘビーにすることで構えたときに手に伝わる重さでヘッドの位置がわかりやすくなってそのときはスランプから脱することができた。
もう一度同じことをやってみよう。
それでヨネックスの重り1枚3グラムを6枚、合計18グラムをヘッドと10時と2時の位置に張った。
プリンスJ-Proグラファイトはもともとフレームが315グラムあるから18グラムの重りを付けるとかなり重い。
プリンスで素振りしたあとにアエロプロドライブを素振りすると、
すごく軽い。
軽くてビュンビュン振れちゃう。
地球にきたサイヤ人はきっと同じことを思ったんだろう。