自分自身に起こったことを省みたときに、
気づきが起こったりします。
逆の言い方をすると省みないから気づかない。
起こった出来事を自分の都合で解釈しているうちは、
省みようとは考えません。
起きた出来事に独自の解釈を加えて、
自分で物語を創っている。
創った物語は本当に起きていることでしょうか?
楽になるためとか、自身を変えるためではなく、
事実を事実として、見るようにする。
結果として、楽に過ごせるようになったり、
今まで気になっていたことが、力を加えることなく、
気にならなくなっていきます