思い込みや刷り込みはいろんなところで起こるなと感じています。
例えばコップの水理論
もともとは経営学者のドラッガーさんが説いた経営理論らしいです。
コップに半分の水が入っているという事実に対して、「半分しかない」というネガティブな視点と「まだ半分もある」というポジティブな視点があるというお話です。
このお話を聞いた時に、起こる刷り込みは何だと思いますか?
当たり前ですが、受け取る人によって違うので、考えてみてください。
このお話を、カウンセリングとかで使われることがあるみたいです。
このことを伝えようとする心持ちって、どんな心持ちなんでしょうか。
真摯に相手と向き合った時に、このお話を伝えないといけないと考えますか。
水が半分しかない・半分もある、この考えはポジティブだ・ネガティブだ、など思考をどうにかしようとすると、ずっと思考に影響されてしまいます。
思考をなくそうも同じですね、影響されているから無くしたいと考える。
思考に目を向けるのではなく、目を向けるべきは、コップの水を見て意味付けをした私、ポジティブ・ネガティブの意味づけをした私の方です。
対処療法が必要なときはありますが、
いつまでもシャボン玉を見るのではなく、吹いている方に目を向ける。
そのようなセッションを続けていくと、誰が悩みを必要としていたかわかると思いますし、わかった時から自由になっていきます。
セッション期間が終了して、リピートされるのは恥ずかしいことだと考えてますので、
ご自身で向き合えるようにお手伝いさせてもらっています。
占いじゃないんだから。
セッションのご希望は
LINEの登録名はかわいです。
私個人のLINEですのでメッセージがなければ返信いたしませんので、
ご了承ください。