僕はブログで、自分に向き合うとか私に意識を向けるなどとよく書いています。
今日は少し違った観点で書いてみようと思いました。
幼い子供と向き合っていると考えてみてください。
よく”ねぇ見て!”などと声をかけてくる場面想像できますよね。
描いた絵を見てとか、遊んでいるおもちゃ見てとかいろんな場面があると思いますが、その子は何を見て欲しいと感じていると思いますか?
僕は絵ではなく描いている私、おもちゃでなくおもちゃで遊んでいる私だと思います。
すごいねと声をかけた時、どこに意識を向けていますか。
子供ですと言える方であっても、自分自身に向き合っている時どうでしょうか。
起こった現象や自身の考えに意識を向けていませんか。
最初はどこに意識を向ければ良いかわからないこともあると思います、僕はそうでした。
夜中に明るい部屋から移動して、暗闇の部屋の中で物を探すことに近いかもしれません。
でもしばらくすると目が慣れてきて見えてくる。
体験から、そのことは知ってますよね。
向き合うことも同じだと思います。
よく自分を愛するといいと言われています、僕もその通りだと思います。
例えば仕事の終わりにほっと一息ついてコーヒーを飲む。
私頑張ったとか大丈夫など声をかけるのもいいですが、ただほっとしたいわたしと一緒に過ごす、感じてみる。
そういうことだと思います。
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