先日、コーチングを一緒に学んでいた同期からおすすめセミナーの動画を紹介してくれました、ちなみに頼んでいません（笑）
視聴する前に、同期には紹介したいと考えたその想いはどこからきましたか？と質問しましたが、はからずもエゴではなく本当の自分の声に従えみたいな動画でした。
あとは事実と解釈を分けるみたいなお話しです。
現実に起きている事実と私が起こした解釈、このことを僕なりに説明しようかなと思ったので書いてみます。
外の世界（現象界）を見ている時に、ガラスの窓から見ていると考えてみて下さい。
例えば、その時友人と同じ景色を見ていてもガラスの汚れ方で違うものに見えたりします。
ガラスの大きさはご自身の体験や出会った人、勉強してきたことで違ってきますし、汚れも同じです。
あるいは学校の教育やTVなどのメディアの情報で色のついたフィルムが貼り付いたりしますし、新しい情報で剥がれたり色が変わったりもします。
赤いフィルムが貼り付いていれば、世界は赤いと言いますし、青であれば世界は青いと言います。そこに汚れはついていればさらに違って見えますよね。
その汚れ・フィルムは誰かにつけられたと考えているかもしれませんが、自分で汚したものです。
相手が悪いんだ！と言っても掃除してくれません、そもそも出来ないんですよね。
ご自身でお掃除しましょう。
どこかの偉い先生やスピリチュアルリーダーに答えを聞いても、汚れた窓から見ていたら、想像しかできません。
想像してしまうと、わかった気になったり、ますますわからなくなります。
または大きな気づきが起こって窓の一部が綺麗になり、安心や確信が起こることもあるかもしれません。
”そっか窓の向こうはこうなっていたんだな”って。
どちらにしても、窓を綺麗にして同じ景色が見えたら、聞かなくなります。
景色が見えているのに、わざわざどんな景色か聞きませんよね。
その窓のお掃除をお手伝いしています。
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