【ヤフーニュースより】
ユーミン、4000人被災地の声 世界へ
サンケイスポーツ 11月12日(土)7時51分配信
歌手、松任谷由実(57)が11日、東日本大震災で被災した仙台サンプラザホールで全国ツアーの最終日を迎えた。
通常は1曲のみのダブルアンコール。“ラスト曲”を歌い終え「いつもはここで終わりですが、ここ仙台は最終地であり、特別な企画を準備しました」と、2000人に向かって語りかけた。
ユーミンは4月にNHK「SONGS」のホームページ上に投稿動画サイトを開き、自身の名曲「春よ、来い」のコーラス部分の合唱を世界中から一般公募。計3000人の歌声を集め、震災復興のチャリティーソングとして再録、5月18日から配信発売していた。
この日は客席に8本のマイクを立て、観客の生コーラスを収録。前日10日の同所での公演と合わせ、被災地の計4000人の合唱を加えた新バージョン「(みんなの)春よ、来い~2011年秋編」として30日から世界23カ国に配信発売する。
仙台公演は当初4月29、30日に行う予定だったが、震災の影響で中止に。7月に会場が復旧したことで、ツアーの最後に使用可能となった。計25曲を披露した松任谷は「みなさんの、私たちの春が早く来ますように」と呼びかけ、勇気づけた。
通常は1曲のみのダブルアンコール。“ラスト曲”を歌い終え「いつもはここで終わりですが、ここ仙台は最終地であり、特別な企画を準備しました」と、2000人に向かって語りかけた。
ユーミンは4月にNHK「SONGS」のホームページ上に投稿動画サイトを開き、自身の名曲「春よ、来い」のコーラス部分の合唱を世界中から一般公募。計3000人の歌声を集め、震災復興のチャリティーソングとして再録、5月18日から配信発売していた。
この日は客席に8本のマイクを立て、観客の生コーラスを収録。前日10日の同所での公演と合わせ、被災地の計4000人の合唱を加えた新バージョン「(みんなの)春よ、来い~2011年秋編」として30日から世界23カ国に配信発売する。
仙台公演は当初4月29、30日に行う予定だったが、震災の影響で中止に。7月に会場が復旧したことで、ツアーの最後に使用可能となった。計25曲を披露した松任谷は「みなさんの、私たちの春が早く来ますように」と呼びかけ、勇気づけた。
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マジで感動でしょ。
こういったアーティストがたくさんいてくれたらいいと思う。
震災後にチャリティーで宣伝とかを狙ってるバカな
アーティストがたくさんいたけど、その話を聞いて本当にイヤな思いだった。
実際の震災直後にはちょっとした歌やちょっとした娯楽が
日本の皆に力を与えてくれた。
俺もTVを見ると「え~し~」しかやってなくて
お笑い系の番組が楽しみで仕方なかった。
TSUTAYAでDVD借りてきて、ずっと見てた。
その時は仕事がなくならないか、すごい不安だった。
多分、多くのサラリーマンは自分の職場が倒産しないか
本当にいっぱい考えたと思う。
だから震災系の話になると
いつも胸が締め付けられそうになる。
今回のユーミンさんがやってくれた。
この企画とかガクトさんがやっていた募金の企画とか、
アーティストによるこういう動きで日本が早く回復してくれたらと思います。
実際にガレキはなくなってきてますが
心の回復が間に合ってません。