第16回やまだの花火大会

 前回と同じ素材の投稿で申し訳ない。

まぁ、何というか「雰囲気」を撮りたかったのです。

花火大会とかイベントという類いのものは形はありませんが目には見えるもの。

ところが、その場の雰囲気というのは肌で感じる空気感のようなものです。

それを撮りたかったのです。

今回の花火大会とか出店とかお客さんとか音とか、その全てが雰囲気を作り出す素材たちであるという感覚です。



 コロナ前、この花火大会は写真撮ってFacebookなどにも投稿していたのですが、三脚立てて撮ればなるほどまぁまぁの写真は撮れたものです。

でもいくら綺麗に撮れても何かもの足りなさを感じていました。

そんな写真の何枚かに見物客が写り込んでいるものがあって、それがまた何ともいい感じでした。

感覚で見て感覚で撮るので、それを具体的にどうのこうのと深く考えることはありませんでしたが、YouTube投稿するようになってこれまで250本以上もただ漫然と撮って作ってきましたが、今回初めて雰囲気を撮ってみたいと思ったのです。

だから何⁉️

なのですが、こういうのをいちいちここ(blog)投稿することで、感覚にマーキングするみたいなメモ書きみたいなとして置いておくことで、何と言うか有言実行みたいなことにつながればと思ったりする今日この頃です。

いいアイデアとか気付きとかインスピレーションとか、そういう瞬間的に閃いたことってすぐに忘れてしまうじゃないですか。

そういうことが意外と大事だったり何かヒントみたいなものだったりするような気がするんです。



撮影そのものはピントが合ってなかったり手ブレがいっぱいあって雑で、編集もかなりテキトーで要練習なのですが、そんなことを思ったり感じた今回の花火大会でした。