今回は2年ぶりに地元十勝で聴く札響、妻は体調が芳しくなかったので、今回はお一人様です
早めに会場に着いて
裏へ回るとオケトラと事務局の車を発見
音響の問題もあるだろうけど、音の強弱の波が小さく平面的な演奏に感じた。そして2週前には高関先生で聴いた曲だったためなおさらアンサンブルも緩かったというのが正直な感想。
しかし、札幌から3時間かけて当日移動してきて、翌日は車で3時間かけて別な会場に移動する強行スケジュールをこなす札響団員のすごさにはアッパレです❗
終演後は何人かの団員さんとお話させていただいた中で、音が届いていたか心配されていたり、音作りに苦労されてるなって感じました。
ちなみにアンコールは
シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」よりバレエ音楽第2番
聴いた客が知らなかったのは仕方ないけど、団員が知らなかったのは少々驚いた。
(ちなみに帰ってからYouTubeで聴いて調べました)