直前までは「徒歩と自転車と車」というタイトルで、平松愛理ばりにそれぞれの移動手段を独自の分析をしようと思っていたが、


ふとこれにした。

でも本当に夏休みに突入しているわけではなく、これは思い付きであり、もののはずみでもあり、比喩的なものである。

言動や仕草は普段通りなのだが外の空気や街の雰囲気、天候、などで小学生時代の夏休みを思い出す時が、俺にはある。思い出すというかその頃に精神と肉体ごと戻っていく感覚すらある。


それは外気が原因で感じられる日もあれば、反対に言動などが原因で感じられる(トリップさせられる)日もある。これについてはまた書く機会もあろうと思う。


一旦まとめると、今年で39歳のおじさん真っ只中な俺だが、今でもよく夏休み小学生気分にトリップしちゃう日があるので、今年はそれを夏休み◯日目、としてカウントしていく。


今日、一日目は外の天気が眩しい感じ、そしてふと雲がかかって少しだけ蒸し涼しくなる感じで、俺は夏休みとなった。


そもそもだが、この暗い現代社会において、小学生たちは楽しそうだ。

大人の中には楽しくなさそうな人も多い。

これは、不安や恐怖があるか・既知か、というのが大きな原因だと俺は位置付けており、また


小学生たちの中に憎たらしいやつは居ない。大人の中には結構居る。

これは今回のメイン話題だが、小学生たちは楽しいので、憎たらしくないんだと思うんだ。

諸々の事情で、大人になった元子供は、楽しくなくなり、憎たらしくもなっていく。そうなる事はその大人にとっては避けられないかもしれない、それは今回メイン問題ではなく、


憎たらしくない、楽しんでる39歳ないし40代50代を目指す事、これは俺にとっては結構意味があるという事が問題である。

子供こそ幸せ、子供こそ神の恵み、俺的理想の大人それは子供、などと言い換えても良い。


そんな夏休み一日目だった。


クローバー次回LIVEクローバー

2024.7.14@天神graf