今日は久しぶりのぽかぽか陽気。

風は冷たいものの日差しが暖かいです。

そんな中、究極の一枚が撮れました。

左から、タミヤのアバンテ、ヨコモのスーパードッグファイター、京商のオプティマです。

いずれも世界を代表するRCメーカーで、それぞれを象徴するマシンです。

1980年代は電動バギー花盛りでした。

ニッコー、トミー、マルイ、ムゲン、ヒロボー、バンダイ、他にもあったかなぁ。

ありとあらゆるメーカーからキットが発売されました。

ラジコン人口もかなりのもので、クラスに数人はラジコンやってる友だちがいるくらいの感じでした。

３台の中で当時所有していたことがあるのはオプティマ。

その前に使っていたタミヤのスーパーショットを遥かに凌駕する走行性能に惚れました。

アバンテは高価すぎたのと、スーパードッグはレース志向が強すぎたことが理由で手が出ませんでしたが、いずれも憧れの存在であったことは今でもはっきりと覚えています。

時が経ち、我が家に揃ったこれら３台のフラッグシップを綺麗な状態で撮影しました。

特にスーパードッグは今後ダートのコースをガンガン走行させる予定ですので、枕元に置いておけるのは今だけ。

アバンテはずっと枕元におりますし、オプティマは部屋でオブジェとして癒してくれています。

それにしても、共通点は4WD電動バギーという事だけで、その構造は全然違いますね。

ベルトにチェーンにシャフトと駆動方式がそれぞれ違うし、モーターの位置や向きも全部違います。

現在のハイエンドツーリングカーが似たりよったりな事を考えると、個性が輝いています。

だから見ていても飽きないんでしょうね～。

走行性能は現代のハイエンドバギーには遠く及ばないでしょうけれど、所有感はハンパないです。

この写真はマジで宝物です。

そして、今日の動画はダブルパンチ。